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子育てが楽しくて仕方なくなる10のコツ!②アイメッセージで対等な会話を!

このNoteをタイトルをみて思わず読んでしまったあなた。

それだけで間違いなく・・・子育てに関して
本気で何かを考えてらっしゃる方だと思います。

そんな一生懸命のあなただからこそ、
「なんでこんなに責められなきゃいけないの・・・」とか、
「誰か、もっと褒めてよぉ・・・」とか、
あると思います。

こんなフラストレーションを抱えながら、お子さんと向き合っていては
子育てが楽しく無くなってしまうかもしれません。

だからといって、
物凄く感情的に本音をぶつけてしまうとそれはそれで
問題が多分に起こってしまう可能性があるでしょう。

なので、こちらのテーマ。

子育てが楽しくて仕方なくなる10のコツ!

②アイメッセージで対等な会話を!


子供に話してもわからないよなぁ・・・

これは親として(大人として)言うべきじゃ無いよなぁ・・・

と言って我慢を重ねてしまうとそれはそれで大きなストレスになります。

だからこそ、覚えて欲しいテクニックがアイメッセージです。
<第207話>子供に言う事を聞いてもらう為に必要な姿勢!

何度かNoteの中でも触れていますが、
パパやママが今、どう感じているのか・・・を
しっかりとした事実だけを伝える言葉がけになります。

「なんでこんなに責められなきゃいけないの!?文句言うの止めて!」

ではなく・・・

「ママ・・・そんな風に言われたら哀しいなぁ・・・」
という感じ。

「ねぇ!!褒めてくれたって良いんじゃない!?」

ではなく・・・

「ママ・・・一生懸命頑張ったのになぁ・・・哀しいなぁ・・・」
という感じ。

あくまでも相手に考えさせて、強制しない言葉がけになります。

なので

相手は責められてると感じる事なく、
こちらの意図を汲んでくれる可能性が高まります。

そして、何よりも・・・

あなた自身の想いは伝えてますから・・・

「ちぇ・・・なんだよ・・・」
と内側でモヤモヤする必要がなくなります。

大切なのは・・・

自身の欲求をアイメッセージに乗せないことです。

「ママ哀しいなぁ・・・ねぇ・・・褒めてよ!」
じゃないって事です。

「ママ哀しいなぁ・・・」だけでとどめる事が大切です。

その奥には褒めて欲しいという欲求があったとしても、
その欲求は危険なんです。
出来る事が大事なんじゃない!親の欲求との戦い!原点回帰しようね。

良好な子供との人間関係が無くては、
子育てが楽しくなる事はもはや不可能になるでしょう。

あくまでも自身の本音を吐き出す事に注視し、
他者に求めない自分を作りましょう。

わぁ・・・パパ、あっくん、ひーくん、ももちゃんのこと大好きだよ☆

幸せだなぁ・・・家族みんなが今日も笑顔だから幸せって感じてるよ☆

こういうアイメッセージを沢山飛ばしましょう。

そうすると・・・

「パパ~!あっくん幸せだよ!」

なんて突然言ってくれたりしてね。

そう言う事です。

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