月収100万のライターから教わったこと　スピードで勝つ！

こんにちは、ライターをしているよしひでと申します。

YouTubeのシナリオ台本からセレクトショップの公式ブログなど、ライターとしていただいたお仕事に日々邁進しております！

継続案件に加え、新規の案件を毎月いただいております。
ありがたいことに、今では案件に困ることはない状態を作ることが出来ています。

そんな私がライターを始めたての頃に先輩から教わった大事なことがあります。
前回と次回で「自分の理想のライター像を決める」「経験しまくる」ことについて書きました。
興味がある方は、そちらも読んでみてくださいね。

第一章

第二章

立ち上げの時期に何を売るか？

さて、経験しまくるということで多くの案件を受け始めた私。

立ち上げの時期で、ライターとしては上を見れば限りがないような状態です。（今もそうですが…）
ですが、そんな状態でも案件を継続して勝ち取っていく必要があります。

そこで、先輩から教わったこと。

それはスピードでした。

とにかく納品スピードを上げること。
それが武器になると。

スキル的には未熟な状態で、大切なのはとにかくクライアントの信頼を獲得すること。

それにはスピード感をもって仕事することが必要だと。

売るものはスピード、コツは２日前納品

始めたてのライターが売れるものは、スピード感。
とはいえ、どこからどこまでが早いかはわかりませんよね。

私の場合は、指定された期日よりも２日前に納品することを徹底していました。
２日前に納品していたら、そこから修正が入ったとしても必ず期日には間に合うからです。

実際にそれを継続することで、継続で案件を依頼いただくことが増えました。
ある程度、依頼をいただける今もスピード感は大事にしています。

最後に

スピード感をもって仕事することで、いいこともありました。

・１時間当たりのタイピング文字数が増えたこと
・自分なりの効率化のノウハウができたこと
・案件を見れば大体の作業時間が分かるため、余裕をもって仕事できるようになったこと

ぜひ、みなさんもスピードを意識して仕事してみてください。
最初はしんどいかもしれませんが、必ずあなたにとっていいことがあるはずです。

では、また次の記事で会いましょう！
読んでいただきありがとうございました！