見出し画像

シンシアメンバー今宮高校へ

今宮高校での商品企画の連続講義に、シンシアの企画担当メンバーに登壇してもらいました。通常の講義の後、事前に集まった質問に答えてもらうインタビュー形式。

学生のアンケート回答

江里口さんも、岡田さんも楽しんで仕事をしているとおっしゃっていたから、自分もやりたいことを見つけて進路についてもっと考えようと思った。
シンシアの方々は仕事にやりがいを感じているのがよく伝わってきた。
商品開発は日常生活の中にたくさんのアイデアが隠れてるんだなと思いました。それを自分たちのやることをやりながら見つけていくのは大変なことだとは思うけど、とても楽しそうだなと思いました。
自分の班はメントスのデザインを使った、モバイルバッテリーを案にしたのですが、班のメンバー全員で、話を深めることができたのでよかったです。すごくいいものが作れそう!
どうやって商品のデザインとかを進めたらいいか、よくわかっていなかったけど、コンセプトや目をつけた所をはっきりとさせてから考えると少しやりやすくなったので、コンセプトやターゲットを決めることは重要だと実感した。
どうやったらプレゼンを聞いている人に興味を持ってもらえるのか、伝わりやすいのかを考えながらしっかり取り組めた。今はまだ絵しか描けていないので、話す原稿を次に考える時に聞き手のことを意識しようと思いました。

遠くへ行きたいなら皆で
ようやくシンシアとしての取り組みらしくなってきました。長年企画や輸入、販売を担当しているメンバーが話すから説得力もあるし、シンシアっていい仕事しているだと自覚したり自分の仕事を考え直す機会になったり。広がってきていいことばかりです。

まとめ
学生たちの企画、12-1月で教室予選〜ホールで決勝の流れでグランプリを決めます。
4月に3年生になったら有志のゼミをぼくが担当してさらにシンシアの企画やPRに活かす、もいう構想(勝手な思惑?)があります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?