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明日の高校授業を動画で納品しました

コロナも第三波としぶとく、明日予定していた高校授業はホール一斉型ではできなくなりました。

動画納品
もともと生徒たちの発表を撮影したものを流しながらレビューする内容だったので、ぼくのパート含め動画にしました。朝からYouTuberさながらに固定カメラで自撮りし、最近覚えたAdobe premiereを使い編集。30分ほどの1本の動画ができました。ライブでやるより短くまとまりました。

教育のオンライン化
ぼくは高3の夏休みと冬休み代ゼミに通っており、ほとんどの講義はオンラインで受けました。なんばの教室には行くんですが、有名な先生は東京にいるので、配信されたものを見ていました。質の高い配信は質の低いライブより良い。数学は苦手だったベクトルだけビデオを借りて勉強しました。
16年前には既にそうだったんです。東進も同じで、後にリクルートのスタサプなど自分の端末で見れる教材も出てきました。
民間は理にかなったテクノロジーの活用が早いですね。

まとめ
公立の学校でもこのコロナ禍を機にオンライン化を始めていっています。純粋な受験対策のインプットはオンライン教材だけでよく、社会に興味を持つ目的とかディスカッションとかのものだけライブでやればいいと思います。

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