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コンサルティングってどんなお仕事

ぼくの英語の先生のあゆみちゃん。
30分の英会話の後、アフターでいろんなお喋りをする。

そう言えば、「お喋り」という漢字を初めて覚えた時、なんだか大人になった気がした。どうでもいい話ですが。

アフタートークはだいたい30分くらい?
時に1時間以上に及ぶこともある。これが結構楽しい。なのでぼくは「英会話キャバクラ」と名づけていて、あゆみちゃんにも商標を取ることを勧めている。

ちなみに彼女はキャバクラで働いたこともないし、スナックも知らないくらい水商売とは縁遠い生活をしている。

で、今日のアフタートークで、ぼくの仕事の話になった。
もちろん、守秘義務はきちんと守ってるので、クライアントとの話をピロートークするとか、そんなことは断じてありません。(`・ω・´)

コンサルってどんなことをするのか?というような話です。
友人には何度も聞くことになって申し訳ないんですが、ぼくはこのコンサルって言葉で自分の職業を説明するのが好きじゃないんです。
だって偉そうで、うさん臭いじゃないですか。

だから、マーケティング戦略とか経営相談とか、新規事業の伴走とか、そういうなるべく具体的なことで説明することが多いです。

で、コンサルにはさまざまなパターン、関わり方もあるという話をしました。
ちょうど英会話の先生といっても1on1でやるスタイルもあるし、発音を重視する、日常会話通じればよい、ビジネスの語彙が得意とか、いろいろなやり方があるように。
そう言ってconsultantについてexplainしました。(できるビジネスマン風)

<コンサルテーションの種類>

  • 経営者の話を聞いてあげる・相談・壁打ち

  • イシューを見つける

  • 目的・目標を整理する、新たに設定する

  • 経営戦略・マーケティング戦略を策定する

  • 事業計画を立てる

  • 事業計画の遂行を手伝う

  • チームの動機付け、教育を行う

  • チーム力、メンバーの習熟度を上げる

  • 成果を上げるためにPDCAを回す

  • マーケティング戦術の提案・実行・分析

  • ツールの提案、導入、評価

などなど。

※わかりやすくするために、ぼくの好きでは無い言葉など随所に使われてます。(例えばPDCAとか戦略とか)

一部だけ提供する会社(人)もあるし、一緒に伴走したり、チームの一員として入る場合もあります。範囲や深度はさまざま。

彼女に問われてexplain(しつこい)してるうちに、初めてぼくのコンサルのスタイル、ポリシーがはっきりしました。よそ様の相談に乗って、強みの整理、ポジショニングの提案なぞしてるのに、自分のことができてなかった。恥ずかしながら結構多いですね、このパターン。笑

ぼくは課題の発見も好きだし、戦略練るのも好き(得意)だけど、成果出してナンボだと思うので、一緒に事業を回していくスタイルを取ります。

どんどん想定は変わるし、その中で結果を出すには一緒にやる方が良い。いまはそう思ってやってます。
そういうことを求めてる人と仕事したいです。

英会話キャバクラで壁打ちしてもらったわ。チーママありがとうー😊

英会話キャバクラを体験したい人!紹介しますよ、ご連絡くださいー

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