自らを認めて始まること
特別な価値は存在しない。
それは物質世界の夢幻。
存在には全て価値がある。
一が存在する理由は此処にある。
存在するあなたが在り難いのだ。
雨上がりの朝
百日紅が咲いた。
とても美しい
あれから一年が経つ。
人が何かをするとき
そのことをすれば
自分に良いことだと必ず思っている。
決して悪いと思って
悪いことをしているわけではない。
人は不思議だ。
良いと思うことしかできない。
良いと思いこんで
悪いことをしているだけだ。
理由には経済の貧困
家庭内不和
厳格すぎる躾
両親の無知
成熟できない親の無知がある。
自ら表現できない
拭い去れない
もどかしさがある。
認めて欲しい自分
特別になりたい自分
望む愛情の欲しい自分
そう思っていると
現実は変わらない。
自己肯定感の小さい心
他人に
誰かに
認めて欲しい。
心が保たない。
お金を払ってまで認めて欲しい。
お金を払ってまで特別になりたい。
この心は
望まないことを連れてくる。
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