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コンサル目線から見たSOY-POYの未来

自己紹介

soy-poyおよびyosemicの心理的安全を担当してます、しゅんです。
普段は会社員をしながら週末はyosemicとSOY-POYにコミットしてます。

タイトルにある通りコンサル目線から見たSOY-POYの未来について脳みその一部を拝借して書いてみようと思います。

その前に私がなぜyosemicに関わっているのか・どのような仕事をしているのかについて簡単に説明させていただきます。

yosemicとの関わり

2020年の夏まで転勤の関係で大阪に住んでおり、転職が決まって「よし東京に戻るぞ」というタイミングでyosemicの第一回オープンマイクが下北で開催されてました。代表でやっている響とは高校の同級生でよくやりとりをしており、そのタイミングで声がかかりまずは見に行くのが最初の接点です。

これまで表現とは一切関わることがない対極にいた人間でしたが、様々なジャンルの表現と触れ合うことで、「これ人生豊になるんじゃね」っという直感が働き足を運ぶようになりました。初めは表現を純粋に楽しむという立場からあれよあれよと表現の場を作る方に行ったというのが経緯です。

仕事については、法人(toB)に対してのマーケティングやセールス領域の課題解決をさせていただく会社に現在務めてます。所謂コンサルティング業を生業にしています。

個人(toC)に対してのマーケティング支援経験はほとんどないですが、どうやったらお客さんと接点が持てるのかは相関性が高いと思いますし、その観点でsoy-poyの未来について語っていきます。

SOY-POYの未来を定義してみる

「SOY-POYの未来」というと抽象度がかなり高いので、どのような未来についてイメージをしようかと考えました。やはり「ご新規のお客さんが沢山来店してもらい、より大きなコミュニティが形成されている未来」がいいなと思うので、そうなるようにどうすれば良いのか「理想と現実のギャップ」を埋める方法について模索していきます。

一番の問題点は集客?

どうやったら新規のお客さんを集めることができるのかというのが、最大にして最難な問題だと認識してます。

toBにおいては、集客=顧客リストと定義してマーケティングの活動をしてますが、顧客リストを獲得するための方程式としては以下で実施することが多いです。

「セッション数 × CTR × CVR=CV数」で算出することが可能です。

上の方程式が何を表しているのかというと、ホームページに集まる数から問い合わせページ(個人情報を入力する場所)へのクリック率と問い合わせフォームへの入力率をかけ合わせることにより、CV(=リード獲得数)が割り出せます。
論点としてセッション数をどのように作る事ができるのか・クリックしやすいページ構成を作るにはどうしたら良いのかなどを議論していきます。

では、飲食店でいうと
「WEBサイトセッション数 × CTR × CVR」
の式は一つ当てはまると思います。これはWEBからの来店予約などの数を算出できるようになりますが、もしオンラインで攻める場合は「どのキーワードでお客さんは調べるのか」という問題にぶち当たります。

一般的に飲食店を探す時に、「下北沢 焼肉」などで調べますが
soy-poyってどういうキーワードが良いのだろうか?

「オープンマイク?」「ミュージックバー? 下北」キーワードボリュームがどれくらいあるのか分からないのですが、WEB経由からの導線は中々厳しいなっていうふうに思ってます。

なので、どれだけ私たちの活動を世の中に啓蒙できるのかが「大事な要素」になりそうです。

集客という文脈で切り取り解決策をどうするのかまで記載しましたが、ここからは結構沼になりそうなので。。。。割愛させていただきます。
(この類の話は大好きなので、続きはSOY-POYで)


最後に

SOY-POY・yosemicの思想が世の中に広がることで、表現を通じて人生が豊になると思いますし、この世界観が広がることを心より願ってます。

ですので、このブログを最後まで見ていただいた紳士淑女の皆様はぜひ足を運びにきてください!

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