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日本未発売:Harmless Harvestのココナッツウォーターについて熱く語る with 個人でできるSDGs貢献

今日は、僕の大好きなHarmless Harvest のココナッツウォーターについて語ることにした。

疑いようもなく、ココナッツウォーター界におけるヒーローだと思っている。

まだ日本で正式なルートで発売されてない、このココナッツウォーターの魅力を余すことなく伝えていきたい。

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圧倒的なおいしさ

はい、まず第一にこれ。圧倒的に、どのココナッツウォーターより美味しい。

ココナッツウォーターと聞くと、トロピカルな島で暑い夏に飲むのみもの。あのバカンス感があってこその美味しさで、実際、普段と同じ環境で飲んでみると、「あれれれれ、美味しくないぞ」って思った人は僕だけじゃないはず。

それ以降、このHarmless Harvestのココナッツウォーターと出会うまでは、別にココナッツウォーターという飲み物自体、美味しい飲み物という認識ではなかった。

しかし、、、一度このココナッツウォーターを口にしたとたん、ココナッツウォーターに対する価値観が180度変わったのだ。

ココナッツウォーターのナチュラルな甘さ、鼻をぬける爽やかな風味、決して甘ったるさが残ることのないスッキリとした後味、色味からしてもピンク色をしており、何から何まで衝撃であった。

僕はこれ以降、様々なココナッツウォーターを買い漁り、試してみた。おそらくアメリカのスーパーマーケットで売っているココナッツウォーターは全て飲んだであろう。

ただ残念ながら、どのココナッツウォーターも、このHarmless Harvestのココナッツウォーターには、かすりもしない。そこには圧倒的な差があった。

king of kings, god of gods, そんな名は相応しいココナッツウォーターである。

個人でできるSDGs

素晴らしいの味だけではない。ココナッツウォーターの作り手としても素晴らしいストーリーがあるのだ。このココナッツウォーターを買うことで、SDGsに貢献することもできる。簡単に会社についても紹介しよう。

そもそもHarmless Harvestは、タイで収穫された若いココナッツ(Nam Hom ココナッツという品種)を農薬や化学薬品、遺伝子組み換え作物を使用していないオーガニックブランドである。

そしてアメリカで初めて非加熱殺菌のココナッツウォーターを発売したブランドでもあるだ。

「持続可能な農業を実践することで、素晴らしいココナッツ製品を作り、コミュニティにポジティブな影響を与えること」をミッションとし的おり、オーガニック認証を受けたココナッツ農場を利用し、"残留農薬、合成肥料、下水汚泥 "を使用しないでココナッツを栽培している。

さらに他に以下の取り組みを行っていることでも有名だ

・労働者への公正な賃金
・持続可能な農業モデルへの挑戦と農家への教育
・長寿命化と気候変動への耐性を目標とした農場管理
・2023年末までに農家の収入を10%以上増加を目指す
・2020年9月にはココナッツ廃棄物ゼロを達成。ココナッツの殻までのすべての部分をアップサイクルして活用。

味に加え、企業としても取り組みも素晴らしいのも、僕がこのココナッツウォーターのファンであることの紛れもない理由の一つだ。

まだ日本では買えない。アメリカで買ってくる必要あり。

こんなに暑苦しく語っているのだが、とても残念なことに、日本ではまだ買えない。(厳密にいえば仕入てる業者があるのだが、怪しいのと、高い)

色々と調べてはいるが、今のところアメリカに行って買ってくるしか方法がない。(もし他に知っている人がいたら、早急に教えてほしい、切実に)

日本のココナッツウォーターのマーケットというと、小さい。スーパーに行っても売ってないスーパーも多いだろう。そもそも清涼飲料水という分野であれば、かなりのレッドオーシャンだ。

しかしプレミアム清涼飲料水(高級100%ジュースなど)の価格帯であれば、勝負できると思っている。相場としては1Lで500円だろうか。それよりもさらに高い価格帯になってしまうのだが、それくらい美味しいのだ。

あああ、飲みたい、以上。
by Shotaro


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