さりさん

某外資系 IT 企業でエンジニアをやっています。 赤が好き。 1歳の息子と今年5月に…

さりさん

某外資系 IT 企業でエンジニアをやっています。 赤が好き。 1歳の息子と今年5月に娘を出産予定の母です。

最近の記事

  • 固定された記事

自己紹介

こんにちは。初めまして、さりです。 これまで Tumblr で独り言のような呟きを不定期に更新していたのですが、note には所謂 "日記" を書いてみようかと思っています。 まずは現在の自己紹介を書きます。 [さりについて]  都内に住む 30 歳女です。  家は1年前に注文住宅を建てています。  家族は夫と1歳になったばかりの息子が1人います。今2人目を妊娠しており、春には女の子が産まれて4人家族になる予定です。  特技は書道です。大学で専攻しており、書道課程を出て

    • 産休の過ごし方

      先日 3/24 を最終出勤日として念願の産休に突入しました! 1人目妊娠中は産休が待ち遠しくて待ち遠しくて指折り数えていたし、正直安定期位から初めての妊娠出産に対して不安で仕事が手に付かなかったです。(仕事しろよ) 当時自分が本当に "親" というものになれるか心配で我が子を愛せるかとかきちんと生きていける力を身に着けさせられるかとか未来の不安に押し潰されそうになりカウンセリングに通ったりもしていました。 息子を出産し、1年と少し育ててみて、私がある程度適当でも彼は逞しく成長

      • 妊娠後期 (30w)

        1.後期胎児スクリーニング 後期胎児スクリーニングに行ってきました。 1人目の時は、初めての妊娠ということもあり出生前診断をやりたい、と主治医に伝えたところたいへん驚かれ、代わりに後期胎児スクリーニングを勧められました。今回も同じ病院で胎児の心臓や臓器、脳等に心配がないかを見て貰いました。30w0d 約1500g まで大きくなり、超音波エコーで見る限り心配な箇所はないとの事で安心しました。 2.仕事について いよいよあと3営業日頑張れば産休となりました。 先週は自宅保育をし

        • 妊娠後期 (29w)

          1.産休の日程 あれから色々あって無事に産休開始日が決まりました。予定通りの場合は 4/4 からなので、10日前倒しで 3/25 から前倒しで入れそうです。 後期に入り明らかにお腹が張る頻度が増えたので、体調面でも少し早めに入れるのはありがたいです。 2.妊娠後期 × 1 歳児体調不良 とても大変だった出来事がありました。 29w に入った日の朝、保育園から呼び出しの電話があり、聞くと熱が 38 度あるとの事…。私はその後会議があったので夫に迎えに行って貰い、その日は仕事

        • 固定された記事

        自己紹介

          妊娠後期(28w)

          いよいよ妊娠後期に入りました。 最近あった事を纏めておきます。 1.産休の時期について 当初、31w となる3/21 から 2 週間前倒しで休みたいと現場のリーダーと主に引き継ぎをお願いする先輩に話していました。リーダーからマネージャーに話したところ、「所定の産休は 4/4 からなのに早過ぎる。」と全面拒否をされてしまったとの事です。理由は幾つかあるらしく、チーム内の事情で現在は管理職しか知り得ない情報を懸念している為であるとも言われましたが、"管理職しか知らない情報"

          妊娠後期(28w)

          夫婦フルタイム在宅&1歳児の生活

          5月に第二子が産まれる前に、フルタイム勤務で在宅勤務をしている私と夫、そして生後3ヶ月から保育園に通う1歳の息子の平日の生活を纏めておこうと思います。 ちなみに我が家の生活理念は『家事は寝てる間やいない時間にやる』なので、ロボット掃除機が3台食洗機が2台自動で洗剤投入可能な洗濯乾燥機があります。掃除機と洗濯乾燥機は夫が掃除や管理をしてくれていて、食洗機は私が夜寝る前にセットすることが多いです。尚掃除は苦手なので、食洗機の掃除も夫が担当してくれます。夜掃除機が走るので、寝る前

          夫婦フルタイム在宅&1歳児の生活

          柚木麻子『Butter』の感想

          柚木麻子さんの著作『Butter』を読みました。 美しくない容姿を持つ太った女性が何人もの歳上のお金持ちの男性を殺害するという話。 数年前に世間で取り上げられたような内容だとあらすじを読んで思った。本書でも現実と同様に、見た目が麗しくない女性が何人もの男性を手玉に取れば、美人のそれよりも数倍も冷徹な反応をされるのだと改めて感じた。 それ以上に思ったことが、 自分の主観でしか世界が見えないのは誰もが同じだけれど、それを自覚して振る舞うか無自覚なのかは、生きてる世界も見えている

          柚木麻子『Butter』の感想