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「感謝」と「謝罪」

こんばんは、しゃなせんぱぃです。


わたしには大事にしている考えがありまして。

「感謝」と「謝罪」を口に出す事。



もちろん時と場合によるし、そもそも迷惑行為に感謝しよう、悪くないのに謝罪しよう、という事ではありません。


感謝謝罪の気持ちがあるなら、しっかり言葉にして相手に伝えましょう、というわたしなりのこだわりです。


これは昔から実践していた訳ではなく、むしろ出来ていなかったからこそ大切にしています。


昔は自分の中に気持ちがあるのだから、行動で示せばいいや、と思っていました。


ただ感情って、自分のそれはもちろん簡単に分かるのですが、自分以外のひとって思ったよりずっと分からないものですよね。


嬉しい、悲しい、腹が立つ、楽しい、


何かをしてもらって嬉しくても、黙っていると何だよ…って思われるし、


悪い事してしまったな、と反省していても無言で頭を下げるくらいでは反感を買ってしまったりします。


もしかしたら一見当たり前の事を言っているように感じるひともいるかも知れませんが、
例えばそこに人間関係としての上下が関わってくると、ハードルは上がるものです。


上司が部下に謝ると言ったように、謝罪は上から下へのものが難しく

友達同士や、親子だったり、近しい関係の相手に対する感謝って意外と言葉にしていない事が多いのでは、と思います。


また、忙しい毎日の日常の繰り返しではなかなか疎かになってしまう事もあるのかな、と。


わたしは仕事をしている上でこの持論に辿り着きましたし、働いている中で、もっと言葉にしたらお互いやりやすいのにな、と最近でもよく思います。


「感謝」と「謝罪」


どちらにも「謝」という文字が入ってます。


この漢字を調べてみると

お礼を言う。ありがたく思う心を言葉に表す。



と出てきました。


中国語でも「謝謝」という言葉がありますね。


この持論が正しいかどうかなんて分かりませんが、これからも大切にしていこうと思います。


今回はわたしの座右の銘のお話でした。


お読みいただきありがとうございました。


しゃなせんぱぃでした。


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音と映像で紡ぐ
『感情の共有と共鳴』

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