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【新曲】hikariを語る×Assan
いつもお世話になっております!(社畜の得意フレーズ)
ヨルのGt担当 Assanです!
2021/11/1 リリースの「hikari」について各メンバーが4回に渡って語る回もついに最終回です。
■レコーディング/MV撮影をするにあたっての心境
僕は過ぎ去ったことに対して、当時の心境を他の人に吐露するのは得意じゃないし、
自分の中にそっと仕舞っておきたいタイプなのですが、
強いて言うならこんな感じかなー。
★レコーディング:「まぁ、大体なんとかなるっしょ。」
死ななければ大体のことはオールOKだと思っているタイプの人間なんで、こんな感じの心境でした。
★MV撮影:「平日の撮影だけど、仕事休めるかな・・・。」
見事に会社の洗脳を受けた社畜 of 社畜の心境でした。
本来であれば、もっとナーバスになったりする?のがアーティスト気質だと思うのですが、
全然緊張しなかったし、良く言えば「変に肩肘張らず自然体で当日を迎えられた」かなと。
■ギターRecの備忘的なやつ
唐突ですが、ここで各種使用機材やレコーディング周りでのこだわりなどを備忘で書いておきます。(よくアーティストが音楽雑誌でRec機材について語るのをやりたかっただけ)
ギター:Skervesen Guitars Rapter 7
アンプ:Diezel Herbert MK2
Neural DSP Quad Cortex
珠玉のバラードを、泣く子も黙るモダンメタルな機材で臨みました。
・7弦ギターでRecしたけど、7弦弾いてない・・・。
・Diezel Herbertは主にサビのコードバッキングで使用。
・Quad CortexはイントロやAメロ、サビのアルペジオでMesa Boogie LoneStarのモデリングを使用。
機材に関してはこんな感じです。(これを見て誰が喜ぶのだろうか・・?)
あと、実際の演奏面で拘ったところだと、
「前に出すぎない、厚みはあるけどシンプルに。」
をテーマにして、プリプロの時から意識してました。
hikariは前任ギタリストの時代からライブでは演奏されていた曲で、僕がヨルに加入したときは既にギターのアレンジは固まったものがあったのですが、あくまでライブでの演奏を主眼にしたものでした。
そこに、僕自身の色を加えたレコーディング用のアレンジと追加のギター(2本目~4本目)のフレーズを考えるのは意外と苦労しました。
サビの裏で鳴っているギターのアルペジオとか是非注目してもらえると嬉しいなと思います。
■レコーディング/MV撮影を終えての感想
僕がヨルに加入してからバンドが最も力を入れていたことの1つが漸く日の目を見るということで、ある種の達成感を今は感じてます。
一方で僕自身は各制作プロセスにおいて大した貢献はできていないし、
「hikari」は他のメンバーや制作に携わっていただいたスタッフの方々の汗の結晶だと思っています。
mayちゃんは作詞の天才だと思うし(あんなすごい歌詞、普通書けない)
đさんは作曲の天才だと思うし(希代のメロディーメーカーと思ってる)
せんぱいは努力の天才だと思うし(ドラムRECノーミスとかどれだけの練習量?)
Assanは社畜の天才と思っています。(MV撮影の日、直前まで仕事してた)
こんなに素晴らしいメンバー+1人の社畜で、
バンド一眼になって一つの制作に取り組めたことは、今後のヨルの活動においても大きなターニングポイントになったと思います。
今回のレコーディング/MV撮影を経験を活かして、活動の幅をもっと拡大できればいいなというのが率直な感想です。
いかん、なんか個人的な感想になってしまった!
ついに、2021/11/1に新曲「hikari」リリースです。
ヨルのこだわりがたくさんつまったこの曲をたくさんの人に聴いてもらえることを願ってます。
聴いた人の琴線に少しでも触れられるといいな。
それでは今日はこの辺で!
では、また!
音と映像で紡ぐ
『感情の共有と共鳴』
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Vo.may(@may_be51)
Gt.Assan(@AssanYol)
Ba.₫(@dii_yol)
Dr.しゃなせんぱぃ(@shanasenpali)
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