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私なりの頑張らない会話術


どうもこんばんは


接客業に疲れている私です


ここでは疲れているとかしれっと言わせてくだい。(笑)


先日、「これからの人生に必要な人だけを」


という記事を書かせていただきましたが

いつもより少し多いスキをいただきました〜


似たような話だし、本とかにもよく書かれていることかもしれませんが


ちょっとばかり接客が楽になったお話。



無理に話そうとしない


今までは無理に話そうとして

会話が途切れれば、どうしよう、何か話さなきゃ


と、空回りしていました


最初の段階では必要最低限の会話しかしません。


通常通りにカウンセリングはこなした後、


カラーの際「頭皮染みてないですか?」

シャンプーの際「お湯加減いかがですか?」


施術がブロー、ドライカット、仕上げに差し掛かったときに

私とお客様の会話が始まることが多いです


「この後出かけたりするんですか?」

「自分で乾かすときはどう乾かしてスタイリングしているか」


ここでなんとなく80%は会話がはずみます。


そして、私の得意技は

「全然関係ない話していいですか?」


です(笑)


本気で全然関係ない話をぶっ込みます


例えば、、


「ピラフに入っているコーンって許せますか?」


とか(笑)


まじで意味わかんないですよね


でもこれって意外に話題が広がったりします


話しているうちに、この人って意外に話しかけたら喋るんだな〜


とかよく感じることが多いです


さらに、施術の終わりが近づいているので


長々と話すこともなく、仕上がり、イメージどうでしょうか?


って言う会話でなんとなく閉められます


本当に私なりの会話術ですが、


実際に感じたことは無理に話さないとは言え、会話しないと

指名客にならない


と言うことです。


必要最低限のコミュニケーションとして


他人との価値観を会話で知ることによって


格段に距離を縮められる気がしています


あと、次に意識しているのは 


テンション


です。疲れていても、落ち込んでいても、お客様には関係ないんですよね。


わかっているけど私にはできませーんって思ってましたが


無理やりでもなんとなく笑ってみれば本当に自然に笑えてたりするんですよね


不思議です。



以上最近意識していることの話でした



最後まで読んでくださった方、ありがとうございます


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