まだこんな作家の端くれだけど
ずっと心にあるのは
私の書いた言葉がお布団みたいになって
世界のどこかで生きる女の子の
味方になればいいなって思ってる
眠れない夜に安心するぬいぐるみみたいな
暗い夜を見守るお月様みたいなそんなものになってほしい

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