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【思うこと】周りも人間だってこと。

どうも。ふへ歩です(・∀・)

「この人、作業できないなー」

「何回言えば分かるんだろう」

そう人に対して思ったこと、ありませんか?

周りも人間である

人間、物事の考え方や捉え方、価値観とかも十人十色です。

「こうなんだから、ここは普通こうだ!なんでお前はこうしないんだ!おかしいだろう!」

おかしくありません。ここはこうだ、っていうのはその人がそう考えているだけで、言われた側の人は違う考えと答えを持っているかもしれません。

私もよく、これやります。母に対して。母のことを病気なのでは?と疑うくらいには。

でもあとから落ち着いて考えてみても最終的には「やはり、あの人は病気なのでは?」と落ち着くので困ったものですね。

周りの人生は、周りの人生。

周りの人生と自分の人生を、一緒くたにしてしまっては、自分がしんどくなる。

なぜって?それはきっと、自分の背負うものが増えるから。

過去の私に、私は言いたいことがある。

「友達になったからって、友達の悩みまで常に背負わなくても良い」

「親だからって、親は常に親というわけではない」

「物事、楽しめるものは楽しむべきである」

自分は楽しんではいけないんだ、とか。

自分は生きるにふさわしくない、とか。

きっと生まれてからの環境が思い込みをつくって、そこに自分が足をズブズブはめてしまった結果なんだと思う。いろんな人いると思うけど。


他人のために、配慮したりするのはいいことだろうけど。

必要以上に自分を卑下して身動き取れなくなるのは、違うよねって。

自責の念に駆られるのと自虐のし過ぎは、見ていて心地よいものではないってこと。


ふへ歩