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ダイエット・筋力トレーニング編


最近、巷では○○ダイエットとか○○制限ダイエットとかありますが、どんなダイエット(減量)でも基本的には摂取カロリーより消費カロリーが多ければ自然と身体は痩せていく。

その事を踏まえて記事を書いていく。

ダイエット(減量)の目的を決める

ダイエット(減量)の目的を決める。例えば、ブヨブヨの身体を引き締まった身体にしたいとか、体重だけ落としたい、細くなりたい、リバウンドしたくないなど人によって目的は違うと思います。

今回は、リバウンドしにくいダイエット方法をご紹介します。

まずは、先ほども記述した通り、消費カロリーと摂取カロリーを把握する必要があります。

このことで食事に対しても運動に対しても意識することができる。


有酸素運動

有酸素運動ならばウォーキングんが良いです。

なぜなら脂肪の代謝率がランニングとウォーキングだと全然違います。


このようにウォーキングの方が脂肪燃焼率が多い。

ポイントとしては、速歩きがオススメ。

また、このような走り方があります。

「ゆっくりジョギング」あるいは「スロージョギング」これをやれば大腿四頭筋にも刺激がある。

普段のウォーキングでは刺激されない筋肉です。


筋力トレーニング

筋力トレーニングをすることによって基礎代謝量が上がることによってリバウンドしにくい身体になります。

ここでポイント!

なるべく大きい筋肉を鍛えることによって小さい筋肉より大きく筋肉の方がエネルギーを使います。また、呼吸をしながらトレーニングすることで有酸素運動になります。

なので大きい筋肉からトレーニングすることをオススメします。

しかし、二の腕の脂肪を落としたいからって二の腕ばかりトレーニングしても二の腕の筋肉がつくだけです。脂肪は、全身の影響によって付いているので局所が影響しているわけではありません。なので継続してのトレーニングが必要です。

筋力トレーニング終了後はプロテインではなくアミノ酸EAAをオススメします。

以前に書いた記事がありますのでそちらをどうぞ

方法まとめ

食事を記録してカロリーを計算する。
運動量をメモする。
筋力トレーニングをオススメする。
トレーニング終了後EAAを飲む

継続期間

最低3週間は必要

筋肉がつくといわれているのが3週間といわれています。神経系の適応が3週間かかります。そのことで筋肉が脳の指令によって動くことができます。

よく、トレーニングした後に筋肉がついたとか張っているとかいうのは錯覚です。

全て浮腫なのです。

注意点は以上です。

食事について

糖質制限やタンパク質だけ取る事なくバランス良い食事が一番良いのです。その事で、エネルギー不足にならなかったりします。

カロリーは、記述した通り消費カロリーの方を多くすることを意識する。

まとめ

これらを試すことによって、張りのあるダイエットができます。決して断食などはしないようにしてください。また、継続することで筋肉がつき、基礎代謝が上がりリバウンドしにくい身体になります。

また、二の腕の脂肪を落としたいからって二の腕ばかりトレーニングしても二の腕の筋肉がつくだけです。脂肪は、全身の影響によって付いているので局所が影響しているわけではありません。なので継続してのトレーニングが必要です。

最後に

目的を決める
食事のカロリー計算をする
消費カロリーを計算する
筋力トレーニング、有酸素運動をする
最低3週間継続
バランスの良い食事をする


以上です。これらは一般の方のダイエットはもちろんアスリートの減量にも通用すると思います。計画性、強い意志を持ってダイエット(減量)をしましょう!

次回は東洋医学について記事を書きます。

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