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昨年末に別荘に行った際、天体観測(あそび)をしました。別荘の土地を購入してプランニングのために八ヶ岳を訪れていた2022年の夏に、建物の完成が待ちきれずにアマゾンでポチってあった学習用天体望遠鏡(結局これまで一度も使わず)を引っ張り出してきて使ってみたのです。 当時、照準スコープと合わせて8000円程度で買ったのですが、今見ると倍の値段がしています。終販したのかもしれません。(この値段だと買わなかったかな…) まずは昼間のうちに使い方に慣れておきます。デッキに出て遠くの目
以前、薪宅配サービス導入の話を書きましたが、その後年末の別荘滞在中に進展があったので記しておきます。 巡回サービスで供給される薪は長さ40cmでとても太くて重みがあります。さすが商用の薪、大きさが均一でどれも綺麗な扇型なのでラックにも積みやすく、また積み上がったラックが様になります。(タイトル画像の一番左の列がそれです) この薪で全く不満はなかったのですが、ある日同じ別荘地内の定住者で、僕たちが夏場に草刈りをお願いしているHさんが遊びに来られて話をしていると、ラックに積ん
八ヶ岳の新築別荘が11月下旬に引き渡されて以来、東京に住むTが毎週末通っています。ただ、12月に入っても八ヶ岳南麓は(と言うか全国的に)気温が高めで、それに加えてOMソーラーの効果があるため、室内は常に暖かく保たれていてまだそれほど薪ストーブをガンガン焚く必要がありません。 ちなみに、OMソーラーの稼働状況はリモートでもネット経由でリアルタイムに確認できます。それを見ると日中はOMがせっせと家を温めてくれていることが分かります。平日は誰も家にいないのでちょっと勿体ない感じも
別荘竣工時のブログで外遊び用にウッドデッキに造作ベンチを設えた話をしました。季節を選ばずアウトドアリビングで思う存分遊びたいとプランニング時に思いつき、工務店に少し無理を言って作ってもらいました。プランニングの様子はこちら。 そしてこのベンチに囲まれた土間スペースには以前から目をつけていた京都のMt.SUMI社製のアウトドア薪ストーブ「AURA ver.2」を置くことを決めていたのです。 しかも今年2023年にサビに強いステンレス版「AURA ver.2 SUS」がリリー
シンガポールに住んでいるKが12月下旬に年末年始休暇を過ごすため家族で一時帰国しました。目的は当然八ヶ岳の新拠点に滞在するためです。暖冬と言われていますが、山ではいつ雪が降るかわかりません。念のためスタッドレス付きレンタカーを借りて暗くなってから八ヶ岳入りしました。 Kの家族にとっては初めての八ヶ岳です。到着早々家族たちの品定めが始まりましたが、皆一様に感嘆の声を上げています。日頃は家のことなんて興味のない子どもたちまで格好いい家だと言ってくれて家主としては大変満足です。