York

Devil Rabbitzというバンドのvocalです(活動休止中)https://y…

York

Devil Rabbitzというバンドのvocalです(活動休止中)https://youtu.be/am2Vn_DU4YY ここではソロ楽曲を中心に過去活動したバンド曲等についてもあげていきたいと思います。全てオリジナル楽曲 です

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これほどまでの感情があっただろうか

これほどまでの感情があっただろうか (words & music :York) ................................................................................................. これほどまでに物悲しい感情があっただろうか そんな風に憂いに浸ってみる日もあるでしょう だけど窓の向こうの木々は昨日と変わらずに揺れている これほどまでに歯痒い現実を目の当たりにしただろうか そんな風に戸惑いを隠せない時もあるでしょう だけど空を羽ばたく鳥は昨日と変わらずに西へ向かう これほどまでに激しい憤りを覚えただろうか そんな風に怒りがこみ上げてくることもあるでしょう だけど夜空の真上で瞬く星は昨日と変わらずに闇を照らす これほどまでに何も考えない時間を過ごしただろうか そんな風にすべてから解放される日もあるでしょう だけど遥か彼方海の向こうは争いに明け暮れているかもしれない これほどまでに幸せを感じる瞬間があっただろうか そんな風に何気ないことに笑える心があるでしょう だけど同じ空の下生きる君が涙を零しているかもしれない あるいは偶然にも同じ瞬間に笑っているのかもしれない ただひとつ言えることは 世界は廻り続けている そして一秒ごとに新しい未来が訪れる ただ それだけ それだけ

    • サン&ライト

      サン&ライト (words & music :York) .................................................................. 眩しいほどの暗闇に潜んで 僕らは何処へ向かう? 写真の中の僕らは太陽に 焼かれたアスファルトみたい 価値の無い想いを何処に葬ろう (into the silent bright day) 太陽の光で前が見えない We are blind emotions in the darkness world of sun & light. 明る過ぎるこの暗闇に住み慣れて 僕らは何求める? あの日のあの頃の僕らはライトにぶつかって 落ちてく虫みたい くたびれた蛍光灯が悲鳴あげる (into the silent bright night) ライトの光で前が見えない We are blind emotions in the darkness world of sun & light. この心は二度と初期化できない (into the silent bright now) 君という光で前が見えない We are blind emotions in the darkness world of sun & light. キラキラ輝く暗闇でさまよって この目は何見つめる? もうすぐ もうすぐで君さえ見失う 眩い 君の光で

      • Blue Lapis

        Blue Lapis (words & musuc:York) ................................................................... 「ゆっくり行けばいい」 アクセルを緩める 窓の外流れる世界は華やぎ始めた 疲れたフリをして だけどため息は出なくて まるで重い荷物背負ってるかのような 気分に浸ってた いつも「あんな事言わなけりゃ良かった」と 過去の自分を恨んだりもするけど 今は今でそこまで悪くもなくて 考え方によっては幸せとも言える 青く澄んだ風が吹いた 紫がかる花が咲いていた 照らし出せば輝き放つような 宝石を僕はいつの間にか手にしていた 矛盾した現実や世の成り立ちを知り 苦笑いの数だけ大人になれたようなつもりでいた いつか「あの頃は良かったな」なんて言葉 未来の自分も口にしてしまうのかな? 今だけ見つめて歩いて行けたらいいな そして隣には君の横顔 青く澄んだ海の中に 紫がかる空が映ってた 混ざり合えば輝き放つような 青瑠璃が深みを帯びてく 青く澄んだ風が吹いた 紫がかる花が咲いていた 角度変えれば輝きを増すような 宝石を僕はこの胸の中に持っていた

        • 禁色

          禁色 (words & Music:York) ........................................................ 誰も纏う事のできぬ色彩を身に着けたくて 例えて言うなら そうちょうど韓紅花のように 鮮やかに赤くたぎってる 誰にも冷ませない熱で 心を灼かれてみたり 焦がしたりして 君へ向かう 段々夢に描いたあの世界がリアリティーと重なってゆく 想像が討ち取った幻は今日も あやふやでいて生温かい 時には静かな納戸の奥に広がっている 闇のように深く青い 水に心を浸されたりもして 僕は僕を包む七色で一つだけの音を奏でるから 君は君を包むべき七色を手に取って進めばいい 散々夢破れて この世界がモノクロームに見えても 階段を駆け上った感覚は その身体に染みついて離れはしない 未だ誰のでもない色が心のパレットに潜んでいて 人の目に触れるキャンバスに彩りを添えてゆく 再三使い古した 定められた色ならもう脱ぎ捨てて 最大限に咲いた花にも劣らぬ美しい鮮やかさを 散々夢破れて この世界がモノクロームに見えても 段々夢に描いた世界がいつか またリアリティーと重なってゆく

        これほどまでの感情があっただろうか

        これほどまでの感情があっただろうか

          星空

          星空 (words & music :York) ............................................................................ 悲しいことが素肌の下駆け回るから 今日も眠れずただ星空眺めていた 多大な出来事も薄れてゆく 些細なことと思える 今だけは 星空見上げればわかる 一つ一つそのどれもが それぞれの輝きを放っていること 同じ空は二度とない 今だけ見つめていたい 静かな夜風に包まれながら 二人何度肩を寄せ合ってみても あなたのその痛みを知るには足りない 一人でいると鮮明に見えるのに 二人でいるといつも見失う 星空見上げればわかる この世の中にあるもの 限りなくすべてが繋がっていること 今まで積み重ねてきた全部を空に浮かべて 形に残せたらいいのにな Ah 君の中から僕を覗くことが出来たら Ah また違う今日を過ごしていたかな? 星空見上げればわかる 一つ一つそのどれもが それぞれの輝きを放っていること 同じ空は二度とない 「今」だけ見つめていたい 静かな夜風に包まれながら

          NEEDLESS

          NEEDLESS (words & music:York) ..................................................... 無駄な抵抗は辞めてさらけ出してみてよ 言葉に変えられないものなんて一つも無いさ 単純明快なこと 本当の意味で無駄なものなら削除してしまえばいい 失くなってしまったのか? いや初めから無かったのか? 見当たらない証明書 そんな風に徐々に追い詰められてるDays 「必要なのは君じゃない」 I lost in you 現実はいつも理想の斜め下くらい 手当たり次第に手を伸ばしていたら 役に立たないものばかりが この両手塞ぐ 歪んだ情熱振り回すの辞めて 心が見透かしたものだけ手に取ればいい 自分自身で課した ノルマに追われていたら いつの間にか実ったはずの 果実を誰かにもぎ取られてしまっていた 思うことなら何でも言ってきたけど 言葉は時に仇となって 跳ね返ってくる 派手に転んだように この心を擦りむいた 「必要なのは君じゃない」 I lost in you 現実はいつも理想の斜め下くらい 救われやしない時代に生かされる為 必要なのはいつでもMy possibility

          DIVE!

          DIVE! (words & music:York) .................................................. 冷めた面どこか俯瞰で見てる だけど完全に捨てた訳でもない 「疲れ果ててたってあと少しだけ行ける」 とのこと聴いたよ 錆びた水じゃ潤せない 乾いた体が呻き声をあげてる もっと深くに潜らなければ 見えない聴こえないものがあるよ 情熱が沸かない時もあるだろう だけどそこを越えなくちゃいけない 浅瀬でばかり遊んでないでさ 沖の方まで行こうよ 息が少し苦しくなるかもしれないけれど 死にはしない だからもっと深くに潜ったならば 見たことのないものに出逢うだろう あの日できた古傷などもう気にしないでいい 今更何かが触れたって滲みない 疼かない 痛まない 綺麗な水が体を濡らして 疲れた心を癒してくれるから もっと深い青を目指して潜ろう 息が続く限り行こう 手をつないで行こう

          ONE SMASH

          ONE SMASH (words & music:York) .................................................. 目指すべきものは極彩色の光 不要なマイナス思考は全部捨ててしまおう そうすれば近付ける 十中八九そうだろう 誰の為でもない願いを持って狙いを定めて 疲れ果てた昨日までを打ち砕くように 今こそ会心の一撃をくり出すんだ 惜しみない拍手と歓声をイメージしながら 奇跡的な大逆転劇を さぁ見据えてみよう あり得ないとされるものを探してる 馬鹿げた話だと人は言うかもしれないが 目一杯の速度で 戦場駆け抜けろ 未来航路への切符を持って旅へと出かけよう 忘れていた想いを取り戻したら 闇をも切り裂く渾身の一撃を放って 今までの不甲斐ない自分を帳消しにする 誰もが羨む夢物語が今始まる 流れ続けるアドレナリンを味方に 今こそ会心の一撃をくり出すんだ 鳴り響く歓喜と祝いの歌をBGM(バック)にして 奇跡じゃない大逆転劇をノンフィクションにしよう

          ONE SMASH

          毎サイクル

          毎サイクル (words & music:York) ................................................................ 現状は平行線で 展望だけ最上で 埋まらない空白 感情もちぐはぐです 起きてから眠るまで 似たようなローテーションの繰り返し 同じサイクルに飲み込まれてる 抵抗して見せるように 得意の劣等感を振りかざしても 自分を憐れむばかりでしょう Ah My cycle 固まっていく現実を 受け入れることはしたくないとしても 溶かす方法論さえも見つからない おなじみの展開が ほらまた今 目の前で繰り広げられようとしている 循環し続ける 「幸福」 「絶望」「平常」 時折り点滅する信号に気付かずに 激しく動き回る浮き沈みのジェットコースター 君次第で眩しい光射す時もある コーヒーを零さないように グラスを割らないようにする事がまず 世界を守る一歩でしょう Ah My cycle 転がっていく石のように なりふり構わずにただ前方だけを見据えたまま さぁ 毎サイクル 同じ事を繰り返して 再び元居た場所へと戻ってきた悲劇のヒーロー Ah My cycle 流れていく毎日を ずっと見送るばかりの体制ならもう辞めて そうさ 毎サイクル 日常を揺るがすのは その心の中にある 消える事のない炎だろう

          毎サイクル

          毎サイクル

          春想い(New Mix)

          春想い (words & music:York) .................................................. 春の風に乗せて・・・   遥か彼方までずっと・・・ Don't wanna see that story. ウンザリしてるんだ 憂鬱な気持ちを呼び起こさないでくれ Every moment is precious. もっと大切な事が 心の手紙に書き溜めてあるんだ 夏の光が射す前に 余計な言葉はもう全部削ぎ落として この想いを 春の風に乗せて君に届いて欲しい 移ろい行く季節の色に紛れないように 言葉だけではきっと伝わらないものを この唄に変えて君のもとへ A feeling of melancholy. 弱さが強さを増す時に押しつぶされてしまいそうになる 花の匂いに誘われて 飛び入る虫のような 無防備な願いを含んだこの想いに 遥か彼方までずっと続いてるこの道 並木道照らす木漏れ日が希望をチラつかす 孤独が押し寄せる そんな昼下がりも 生温かい風が包み込んで 忘れられぬ日々を叙情的な景色が描いて 春の風に乗せて君に届いて欲しい 移ろい行く季節の色に消されないように 遥か彼方までずっと続いてるこの道 並木道照らす木漏れ日が道標になる 言葉だけでは決して伝わらないものを このメロディーと共に君のもとへ

          春想い(New Mix)

          春想い(New Mix)

          soulmate

          soulmate (words & music:York) .................................................. Dear my soulmate この声は届いているか? 世界は鮮やかに移り変わり いつかの夢は途切れたまま今も 部屋の隅に置き去りで いつの間にか すり替わってる真実 この目は見落としてはないよ そのチカラをどうか無駄にしないで 輝かせて I know your ability. 自由なその独創性にはかなわない だからこそ自分の世界を広くしたよ 煩悩や孤独は時に侮れないし 花開く場所さえ隠す とは言えここまでやって来れた 事実を信じてみないか? そのココロに映ったものを描けばいいさ You can draws a dream. You are the only one of myfriends that is tarented. Once you begin,you must contienue. Move in on truth. Skies are showing signs of clearing. Never break your sence the meaning of a dream. Have one's hands free,we have every reason to believe. Everything has gone well,hasn't it?

          soulmate

          soulmate

          Time Difference

          Time Difference (words & music:York) .............................................. この部屋は時間が止まってるようだ きっとそう思いたかっただけなんだ It had grown dark. Before we knew it. Waiting for day. The light of day. 同じ時計が示すそれぞれの違う時間 心の中歩く互いの歩幅も違ってて 先の見えない道で早歩き過ぎたかな 休憩所通り過ぎて 振り返ることもせずに 気が付けばいつの間にか離れてしまっていた どこかで見失っていた How long have you been waiting? Believing for day. The light of day. 同じ国にいるのにまるで時差があるようで 触れられるはずの距離を遥か遠くに感じて 咲き乱れる花に目を奪われ 君の呼ぶ声さえ聴かずにただ 流れゆく景色の中を遊覧してた どれほどの時が押し出されただろう この部屋は時間が止まってたようだ 途切れ途切れのまま積み重なってく記憶 いずれ来たるべき未来を今胸に描いて 明日もし晴れたなら花の声を聴きに行こう 幻のような空間だとしても構わないから 二度とない瞬間を抱きしめに行こう

          Time Difference

          Time Difference

          SMILE

          SMILE (words & music: : York) ................................................................................... 固く閉ざしてたドアに手をかけてごらん 今ならもう正しく開けるはずさ 同じようにして抑えつけてた気持ち 解き放とう 穏やかな日差しに誘われて 崩れそうな時には手を伸ばし 君を受け止めたら 何処へだって連れて行ける 忘れていた景色が心に広がってゆく 今時空を越えて輝きだす もしもいつか世界が形を変えたとしても その笑顔は変わらずにいて 歩き始めたその視線の先には 鮮やかな未来が待ってるはずさ 持ちきれなかった重い荷物でさえも 背負い方次第で軽くなるはずだから 居場所が見えずにさまよい歩いてる君の 居場所はそう いつの時も君の中に 荒れ果ててた景色を静かに組み替えてく 最初の一手はもうここにある たとえすべてが音を立て崩れたとしても その笑顔は壊さないから 忘れていた景色が目の前広がってゆく 今時空を越えて輝きだす その笑顔取り戻すたびに星は生まれ変わる もう何も恐れることはない その笑顔は壊さないから

          抱擁

          抱擁 (words & music:York) .................................................. 昨日にすがりついたまま 迎えるまどろみの今日 あの時と同じ虚しさが不意に襲う 掠れた声に微かな救いの水流し込んでは 愛の言葉を探しながら眠りについた 伝わり合わない想いを頭の中に 残したままで苦しみ抱きしめながら 長く辛い夜を駆け抜けてゆく時 欲しいものはきっと 言葉じゃなくて熱い抱擁 すべて嫌になって身を閉ざして過ごして あとどれくらいの朝に出会えるのだろう 「いつも誰かの為に」と同情を振りかざして 守ったものが一つまた一つ消えてく 困難な場面に立ち尽くした時 あの日の君を重ねてオーバーラップしたりして 始まりを告げる笛は鳴り響かないけど 力を溜めて今はここでendurance a pain 信憑性に欠けるようなものばかりが チラつく目の前 浮かんでは消えての繰り返し 殺伐とした時代に生まれたせいじゃない 満ち足りてない心を埋められないのは 長く険しい道を駆け上がる時 必要なのは言葉じゃなくて熱い抱擁

          脱獄者と赤い月

          脱獄者と赤い月 (words & music:York) ............................................................... 深く溺れた小説の中の世界 そこには描いた未来など存在しないから 遠ざかってった微かな期待を胸に 今ここから脱け出すよ 冷たく規則正しく並べられた罪の数 やりきれない想い抱えた者が叫ぶ 爪を噛み過ごす日々が いつからか麻薬のように 頭の中を麻痺させようとしている 闇に包まれた見せかけの幸福に触れる時 不意に素肌がむず痒くなる 鎖で繋がれた楽園のような生き地獄 自由も不自由もあやつられている 傷を舐め合う慰め愛の遣り取りが その足を腐らせてゆく ハイエナが目を光らせる道を通り過ぎた時 大事なものを落としてしまった気がする それに気が付いて遠くの高い空を見上げたら 赤みのかかった月が浮かんでいたんだ 油断したその隙に牙を剥き合いながら 笑顔の記号を無表情で表示してる たった一つの願いで象られた 虚像を実像にする為にここまで来たけれど 犠牲にしてきた記憶が古傷のように この胸を痛めつける 通り抜け禁止の道 錆びついたあのフェンスを今飛び越える 越える… 仕掛けられてる甘く切ない罠 欲望がその誘惑に噛みつかれそうになる 誰も愛さずに生きることができたなら 流されて行くのも悪くはないけれど 気付かないまま誰かを傷つけてる やるせない意識ばかりが針のように刺さり 肥大化していった愚かな想いは捨てて 今ここから脱け出すよ 赤く燃える月の下で

          脱獄者と赤い月

          脱獄者と赤い月

          September Sky

          September Sky (words & music:York) .................................................. 目は覚めてるのに起き上がれない 疲れも取れない 今の僕らの関係性はたぶんそんな感じだろう 無邪気にはしゃぎ回る少年を 羨ましく思いながら 孤独と溜め息で彩るDays 冷たい風の中 聴きたくもない音ばかり耳にしては ポッカリ空いた空洞を埋めるように 心を置き換えるけど 曇り空 今にも顔色変えそうな この空の下何処にも行けず身動きがとれないよ 誤魔化しではもうどうにもならない この状況下で僕は まだ自分を騙し抜くことだけで今を繋いでる 「嘘の優しさ」と「優しい嘘」 その二つがこの胸に 予想以上のダメージを与えてることに驚かされた 外は雨が降り出して 慌てて家路を急ぐ あの少年の顔が初めて曇ったように見えた 悪戯な季節のこの空のような君の声 気まぐれな心が本当か嘘かわからないよ

          September Sky

          September Sky