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ネコマガ

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癒しと笑いを、猫でお届け🐈‍⬛イラスト・漫画/猫とコーヒーをこよなく愛するネコンテンツクリエイターが、日々徒然書いています🐈💨
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#エッセイ

ありがとうの季節

もらったジュースを1缶開けた。 1年ごとに 本当に色々お世話になった人たちが、去っていく。 歳の近い人からご年配まで。 志かわした人だと、なお寂しい。 特に今はそう感じる。 昔、転勤族だった子供の頃。 私の方が去る側だった。 今になって、あの時のあの子の寂しさとかがわかる。 「もうネットがあるから」そう言いながら笑ってお別れ。 とにかく楽しかったと話す。 最近はパッケージデザインにも 「ありがとう」 「おせわになりました」 「ご自愛ください」など盛り込まれているんだ

マイナンバーカード申請をスマホで

マイナンバー申請、遅まきながらやりました。 今日のニュースで ここ5日間1日あたり50万人もの人が👀登録のために、駆け込み申請したそうですが… そんな私も同様。 理由はさておき申請に踏み切れなかった人がたくさんいたことに共感。スマホでかんたんにできるという夫に次いで、私も手続きしたという体験談です。 マイナンバー誕生した当初 「顔写真付きの申請は、まだ待った方がいいですよ」 某役所の方から言われ、顔写真付きのマイナンバーカードも作らなかったのです。 なのでペラッペラの通

猫目で見る👀今日のウマ予想2023/2/19

競馬。 馬の頑張る姿が好感持てます。 万馬券をとるぞ、とか言ってても 正直何も知りません。ただのドシロートです。 (前回までのフリはこちら) ↓↓ 競馬をなんとなく見ていた私。 なんの情報もなく、ただただ直感で馬の着順を言っているだけの話です。 某馬アプリゲーにどっぷりなツレが、私に何となく聞きます。 「今日は誰?」と。 一覧見て30秒くらいで答える。そんな流れで 本日のFebruaryステークスG1を予想する! レモンポップ🍋 単勝一点。今回、購入してみます!

馬を純粋に楽しむ

「1年に1回万馬券を当てる」…と言っていますが、 冗談です。 相方は馬好き。(例のゲームのおかげさま) 先週より、 ついでに…と横で 何の根拠もない予想屋を始めました。 第一回 シンザン杯 馬単もわからない、こんないい加減な予想屋ですから ひたすら奇跡だけを待つ…。 こりずに、本日の京成杯 3−4−8と 3連複を予想したネコ。 ※3連複とは、順位関係なく3頭当てること 真剣な方が見たら、怒られないか?🙏 …と、いい感じに楽しんでおります。なんの得もありませ

一歩下がる時は、しっぽに気をつける

私、ストレッチ始めて、やや筋肉痛です。 ストレッチや運動の際は、なぜか猫が寄ってくる。 なぜだ。 なぜ  自らしっぽを差し出してるかのように  そこにいるんだ。 闘病中の猫だけど。 夫も今日からプール初め。(真冬) 楽しく体、動かしていきましょう。 #宅トレ #イラスト #エッセイ #ストレッチ 

健康になってみよう

体も心も健康に。 幸福学で気づいた自分の健康観。 2022年、全く数値が変わらなかったことを反省し、 主観的健康観を上げる実践をしていきます。 よーし上げるぞ!主観的健康観(長いな) 私 週2回朝のラジオ体操に参加して半年。寒空の下で後悔して頑張っています! 筋力、ストレッチ習慣化。文化系だったので体力作りが超苦手。 とある日、自分の体が星形だなって気づき、そこから体重は増え続けました。 昨年、体重から落とすことが出来なかったのでここで宣言。 日々、トマトジュースを片手

くじらの絵を見に行って、モヤモヤが晴れた話

イラストレーター・漫画家のyoritomoです。 同じ新しい働き方LABの第1期生研究員だったはっぴさんの作品が、美術館に展示されるとのことで、上野へ出掛けました。前々からお伺いしようとしていたところ、なんとご本人様から偶然チケットを頂き(!)お時間縫ってお話をお伺いすることができました☕️✨ 実はSNS発信について、モヤモヤを抱えていた私。 この日、私は心強い後押しをもらい、心改めます。そう言うお話。 上野の森美術館「日本の自然を描く展」へ🎨「第35回日本の自然を描く展

機嫌が悪いと粗相で抗議してくる猫4 対策を考える猫飼い編

猫に、夜中お布団にジョーっとされてびっくりした経験ありますか? (すぐにあると答えた方、お仲間です) 最近、猫からの抗議でお布団に粗相(そそう)をされてしまったお話を しております。前回はお見舞いされた「お布団の洗濯方法」を ご紹介しました。 今回は、そんな風に無言で抗議してくる猫さんの対策。 飼い猫にお見舞いされた、猫飼い様へ。宜しかったら読んでいってください😭 その1 その2 その3 お食事中だったらすみません。(今更) これが最後の回です。 不覚にも、先輩猫

竹ペンで描く猫 その21 初猫と暮らすということ

イラストレーター・漫画家のyoritomoです。 日々のドローイング。先輩猫を描き続けています。 ドローイングのために写メを漁っていると、 拾ったばかりの頃を色々思い出します。 初めて、猫(ホッケ)を保護した瞬間。 あまりの責任の重さに、猫が入った籠がずっしりと感じ やや涙目になりながら、家に帰っていった覚えがあります。 拾ってからの3日間は、タンスの下に籠城。 3日目。ご飯が入った皿を直接差し伸べたら、 とたんに瞬間表情が変わり 「え?…食べていいの??👀」(まさか

竹ペンで描く猫 その20 先輩猫、恋を忘れる

ちょうど、約13年前に先輩猫と出会った頃。 なので、 先輩猫の話を続けようと思います。 避妊手術を終えた後の、先輩猫ホッケさん。↓ 生き物を飼うということで、 学んだことの一つは 避妊手術を受けさせるのか、否か 早く決めるべき、ということでした。 ホント人間だったら、と思うと 真剣議論が止まない話ですが… 獣医師さんと相談して 一緒に暮らすために、決意したこと。 7ヶ月だったホッケさんは、すでに万全でした。 突然、 「生きる!」 「うわあああああああああああ!!!

竹ペンで描く猫 その19 先輩猫

先輩猫の話の続きです。 これが最古の写メ。 外は大雪の3月。拾って3日ほど。 冬の近所の公園で、ちんまり仔猫が座っていて 立ち止まると寄ってきて「なんかちょうだい」 という、案外フレンドリーな猫。 名前はホッケ。 背中の柄見て、ほっけ魚の開きに似ていたから。 は?お魚にちなんだ、キャッチーな名前ですよ。笑 初めての猫飼いになった我々に対して、 いろいろと勉強させてくれます。 何を考えているのか、宇宙人くらい難しいけど さすがに一緒に住んで10年以上だからか、 少しだ

竹ペンで描く猫 その18 お留守番が出来ない猫たち

竹ペンで猫。 先輩猫。女子13歳。 あまり家を空けられない理由が、彼女にあり。 実は先輩猫は、持病持ち。 糖尿病歴3年。 猫にしては、やや珍しい病気になってしまいました。 朝晩、定時にインシュリン注射を打ち💉 おトイレの回数も、他の猫よりちょっと多め。 &神経質。(猫全般そうだった) ペットシッター事情は、猫業界はまだまだ。 病院は、よほどのことでなければ預かってもらえない。 だから自宅で猫だけでお留守番となる。 先輩は「後輩猫のお守りなんて、私ごめんだからね!」