【学生の時教室の空気が生き地獄だった】

【学生の時教室の空気が生き地獄だった】

私の学生時代は
いじめと差別の繰り返しで
小中と本当に生き地獄のような毎日でした
※高校はスポーツ校で部活中心だったので
　部活の毎日でした

自分の価値や
自分の生活の軸や基盤は
教室の中の自分に対する空気で
決まっていた

いじめや差別を受けていた自分にとって
加害する生徒の言葉が
自分の価値や存在意義の
全てだった

あの教室の空気は今でも忘れない
自分だけが孤立した教室で
誰も味方がいない状態で
ただ歯を食いしばって座っていたあの時が
本当に生き地獄だった

学生時代の教室というのは
世界の全てだった
教室という空間が
全ての場所だった
(うまく言葉にできないけど、、)

学校に行くのが
教室に行くのが
クラスのみんなに波長を合わせるのが
本当に苦しかった

学校でのいじめや差別に
テンプレートのような解決方法はない
いじめや差別は
加害によって中身ややり方が違う
本当に陰湿なものだから

だから自分も
どうアドバイスしたらいいか難しいけど
とにかく
・出来事のシェアや相談を1人でも多くにする
・逃げる
この２つが大切だと思う

私の経験上
いじめや差別をする加害生徒には
話し合いで解決することは極めて難しい
だからこそ最優先なのは
加害者と和解ではなく
被害者の生徒の心と体を守ることだと思う

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