9月後半・徒然日記

いつもと違うスーパーに行ってみたら、品揃えが違うのでわくわくした。今までは買い物も出来なくて。商品がずらーっと並んでいるのを見ると情報量の多さと蛍光灯の明るさでくらくら目眩がしてそこにいられないのだった。そのときに比べたら、なんと元気になってきていることよ…！！相変わらず不調で眠る日々を過ごしてもいるけれど、自分比で見たら、ちゃんとちょっとずつちょっとずつだけど変化はしているんだなって思えた。すごいことだ。当然ズドンと落ち込むことの方が多いのだけど、誰かと比べて落ち込むけど、自分比でちょっとずつ行けたらいいなと思う。

7年、下手したら10年くらい、異常な眠気に襲われずに心がわくわくを感じたこと初めてかもしれない。何をするにも、精神を眠気で殴られてるがごとく常に何をするにも眠くて。これは病気発症したときから19年くらいずっとこの調子で。だから、今多少眠気はあるものの今までの自分比最強眠気に比べればちっちゃくてちっちゃくて。なにより薄目でふらふら半分眠りながら歩いていた私は、最近目がちゃんと開くようになってきているのだ。これは物凄いことなのだ。伝わらないと思うのだけど、めちゃくちゃスーパーSuper奇跡のようにすごいことなのだ。そんな変化を、ちゃんと自分でも認識して自分を褒めてあげたい。よくがんばったね。よくがんばってきたね。って。少しずつ、ちょっとずつなのだ。