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写真でめぐる、わたしの2022年春夏。

こんばんは、ころんです。

今日から5日間、ゆぴさんの『2022AUTUMN #書く習慣 リスト』のテーマに挑戦します!

第1回目はのテーマは「春夏の振り返り」
iPhoneのフォトライブラリを遡り、わたしの2022年春夏を振り返ってみようと思います。

3月|ぷっくり膨らむツボミ

仕事でてんやわんやな1ヶ月。
時間的拘束はもちろん、心も「職場」にとらわれてしまって、悶々とした日々のやり過ごし。

だんだん暖かくなる日差しとは、正反対に進むわたしのココロ。

休日に歩いたお気に入りの道で、ふと見上げると
ぷくっと膨ら桜のツボミが声をかけてくれたんだよね。

大丈夫だよ。
もうじき花が咲くからね。


4月|桜のトンネルで爽快気分

「春の京都で桜を楽しみたい!」
そんなWISHリストを叶えるべく向かった、京都は哲学の道。

満開の桜がトンネルをつくっていた。
穏やかな空気と美しい花。

とくべつなことをしなくても、
ただこの空間にいられることが幸せだった。

春の訪れを五感で感じて、気分はとっても爽快だ。


5月|推し活に捧げたひと時

はじまりました、推し活期間!!

大好きな宝塚大劇場に入りびたる気満々で迎えたGW。
そんな意気揚々としたわたしに立ちはだかった「中止」の壁は、とてもとても高かった。

とつぜんできた空白の時間。
空っぽになったわたしのココロ。

けれども、大好きな星組は「再開」に向けて全力で動いてくれている。
だったらわたしだって、このじかんを精一杯いきよう。

本当だったらめぐり会えなかった「モノ」「コト」「思考」を
これでもかとたぐり寄せた。

待ちにまった「再開」の瞬間は、演者さん、スタッフさんそして客席が、心を一つにしたパッションあふれる瞬間だった。

あの尊い空間を、空気感を、わたしは一生忘れないと思う。

大好きなひとが、こうして今も舞台に立ってくれていること。
「ありがとう」の気持ちでいっぱいだ。


6月|なつかしい金時抹茶かき氷

ここのかき氷はいつぶりだろう?
5年以上はご無沙汰していたはずだ。

すっかり閑散としてしまった商店街で、
氷屋さんだけはあの時と同じ店構えで出迎えてくれた。

久々すぎてオーダーの仕方にあたふたする。
もくもくと氷をけず店主に、自身なさげ「金時抹茶お願いします」と注文した。

店の奥には、レトロなイートインスペースが待ち構えている。
あの時と変わらない空間だ。

久しぶりに食べる金時抹茶。
暑さでグダるわたしのカラダに染みわたる冷たい甘味。

ザクザクとかき混ぜると金時が顔をだした。
抹茶と金時が奏でる絶妙なおいしさ。

日本人でよかったな。


7月|自然が大好き

小さい頃から、自然のなかを駆け回っていたわたし。
だから自然に触れられる空間は、最高のパワースポットだ。

花々の美しさや香りを楽しめるようになったのは、大人になった証拠かもしれない。

小さい頃は、「どの花の蜜がおいしいかな?」という視点で花と向きあっていた。

子どもの頃とはまた違った角度で触れられる自然の魅力。
それはそれでとっても興味がそそられる。

大自然で深呼吸。
楽しいな、嬉しいな、気持ちいな。


8月|はじめてのクリームソーダ

ひょんなことから出会った「旅するクリームソーダ」
どうやらとても有名らしい。

考えてみると、これがクリームソーダー初体験かもしれない。

なんてワクワクするビジュアルをしているんだ。
最高にフォトジェニックだな。

今回いただいたのは、ハスカップのクリームソーダ。
さわやかな甘さと、しゅわしゅわを和ませてくれるアイスクリームの絶妙なバランスがおいしかったな。

まだまだ未知の「おいしい」がこの世界にはあふれているんだろうな。
出会えてよかったクリームソーダ。

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