寄居町の中の群馬県民
今回は、「月1からはじめる" 二拠点×小商い " チャレンジプロジェクト」第一回目に参加したときの感想を書いてみたいと思います。
ここで写真と一緒に振り返りながら書ければ当日のことを思い出しながら具体的に書けたのですが、カメラを持っていったけど持っていったくせにさほど写真を撮ってこなかったということに後々気づきます(笑)
今、このときのイベントページを見てみたら最初の予定だと定員は15名だったんですよね。
だから自分も申し込みはしたけど、当たるかなどうかな~という感じだったことを覚えています。
寄居町ではじまる新しい出会い
結果的に受け入れて側の寄居町の方で調整してくださって希望者は全員参加できることになりましたけど、初回で50人近くいたのかな!?
こんなにいるんだってビックリしましたし、色々なところから人が集まってきているだろうなと感じて新しい出会いにワクワクしたことを覚えています。
寄居町を知る
第一回目はフィールドワークが中心でほとんど寄居町の中を歩いていました。
施設や歴史的に価値のある建物などを見学させていただいたり、七代目松本幸四郎別荘跡地であった雀宮公園、埼玉県の名勝に指定されている玉淀河原を歩いたりしました。
寄居に流れている川も荒川なんだということをここで知る群馬県人。笑
夏にはこの河原で関東一の水祭りといわれている「寄居玉淀水天宮祭」というお祭りがあって花火も上がることも知りました。
夏は個人的に一番仕事が忙しい時期なので足を運べるかどうかあやしいところではありますけど、来年の「寄居玉淀水天宮祭」のときには多くの月1町民が足を運ぶのではないかと思います。
寄居町を通じて募る地元・群馬への危機感
そんな感じで一日かけて、他の参加者の方たちと親睦を深めながらゆっくり寄居町を散策しました。
人によって感じ方は人それぞれだと思うんですけど、僕は寄居町を歩いて寄居町ってめちゃくちゃ進んでるなって思ったんですよね。
古い建物を利活用したり、今あるものの中で新しいものを生み出す姿勢を強く感じたんです。
そしたら、自分の地元の群馬がなんだかとても遅れているような気がしてしまって。
帰りに車を運転しながら「群馬このままじゃヤバイぞ」っていう危機感ばかりが大きく膨らんでいってしまいました。
それが良い刺激にもなったわけですけど、多くの刺激を受けた第一回目となりました。
さて、次は11月5日の第二回目。
ここで個人的にアクシデントが発生します…
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