水キムチの作り方

夏が近づいてくると食べたくなる。
おうちで簡単にできるし、植物性の乳酸菌もたっぷりです。

【材料】水キムチの漬け汁
米のとぎ汁（玄米でも白米でも）500ml
塩　小さじ1／2
メープルシロップ  大さじ１
生姜ひとかけ（千切り）
お好みの野菜　大根、にんじん、きゅうり、蕪、キャベツなど

【作り方】
1.米のとぎ汁は、最初の水は捨てて、二回目からとぎ汁を取っておく。
2.材料を全て鍋に入れて一煮立ちさせる。
3.冷めたら野菜をカットしてつけこむ。
4.常温に置いて、夏場は１日から2日、冬場は3日くらいで乳酸発酵してきます。
発酵してきたら、冷蔵庫に保存。出来てから２、3日で食べきること。

☆ポイント
つける時の野菜は、硬いもの（大根やにんじん）は食べやすい大きさに、きゅうりなど比較的柔らかいものは少し大きめにカットしましょう。

漬け汁が美味しいので、汁ごと冷麺にも良いですよ！

水キムチは植物性乳酸菌がぬか漬けの１８倍と言われてます！
整腸作用、美肌、免疫力アップにも効果が期待出来そうです。

yoridocoro店主　よりくに　ようこ

マクロビオティックの総本山
クッキングスクール　リマ
認定インストラクターとして講師も務めて
現在は世田谷区経堂にある、予約制マクロビオティックキッチンスペースを運営