まちづくりとは街のコンテンツづくり
こんにちは。健康まちづくり事業プロデューサーの石井です。
私の略歴だったりやっていることは下記の通りです。
先日名古屋からの仕事帰りに熱海に寄りました!
熱海銀座まで行ってみましたが、予想以上に人が多かったのと、スイーツ店が多くて(行列のできている店も多くて)、それが若い人を惹きつけているし、まちづくりにおけるスイーツの重要性を再認識させられました。
そして実際に現場を見た後に、「熱海の奇跡」を読み返しました!
その中で最も印象に残ったフレーズがこちらです。
まちづくりという言葉は、人によって解釈が異なります。
シムシティのようなものをイメージする方もいれば、再開発のようなものもあり様々ですが、"街のコンテンツづくり"という言葉はしっくりきました。
※これまでに取り組んできた、「0からコミュニティをつくる」「拠点を設ける」「地域コミュニティ組織の継続サポート」のどれもがまちづくりの一環だと捉えていますが、地域で作ってきたコンテンツは下のスライドにまとめています。
YORIAIでは、まちづくりと同時に"まち活かし"という言葉を使ってきましたが、正に街の特性を活かして、事業として成り立つ新たなコンテンツをつくるということが今やるべきことだと思っています。
そして熱海の奇跡に、「街の変化の兆しをつかみとる」というフレーズもあったように、街は常に変化するので、その変化に対応できるようにすることが大事と捉えています。
YORIAI西川口で体力測定をやったり、オプションとしてキッズスペースを用意してみたりと試行錯誤を続けてきましたが、本来であれば(心の奥底では)、街なかの各店舗で1つの測定ができて、街をまわっていく中で多くの測定ができる仕組みにしていったり、キッズスペースもちょっとしたデッドスペースを活用できるコンテンツでありたいと思っています。
熱海の奇跡の中で、「エリアを変える最初の点を打つ」というフレーズも印象的でした。
YORIAIもそのようなイメージで立ち上げて、思うようにいかないことだらけの日々が続きましたが、様々な人がつながり、YORIAIが様々な実験場となって、それが街に広がっていくという流れをつくれたら理想と考えています。
現在はそんなYORIAIで下記に該当する方を探しています。
・起業間もなかったり、準備中でスペースを求めている方
・格安で利用できるスペースを探しているアーティストの方
・ご自身でヘルスケア講座をされていて、付加価値をつけたい方
ぜひお知り合いの方へのお声がけ等もよろしくお願いいたします!
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