ホットクック、大活躍
少し前にブログで、「3食自炊生活は、ホットクックに支えられている」ということを書いた。
今日はまさはそんな日で、ネットスーパーから届いた大量の食材を処理すべく、朝からずっとホットクックが稼働。大活躍な一日だった。
1|ほうれん草を茹でた
ホットクックの好きな機能のひとつに「無水調理できる」がある。朝食後の片付けついでに、冷蔵庫に残っていたほうれん草をサッと洗い、ホットクックへ投入。無水で茹でる。
約10分後に茹で上がった。
ほうれん草は、一口大に切り保存容器へ。ここまで準備すれば安心で、お浸しにしたり、うどんやラーメンの具にしたりして食べきることができる。
2|サツマイモのポタージュ
日持ちする根菜は、まとめ買いするわが家にとって救世主的な食材だ。しかも子どもの食べもよいときた。冷蔵庫のいつも鎮座するサツマイモとジャガイモで、今日もポタージュをつくる。
作りかたはレシピブックを参考にして。
ホットクックはまだまだ使うので、できたポタージュを小鍋に移して冷蔵庫におく。
ちなみに、大きな声では言えないけれど、ホットクックを使い回しするときは、内鍋(食材が入るところ)のみ洗っている。「内蓋」やら「まぜ技ユニット」やらの分解洗浄は、一日の最後に1回だけ。
撹拌翼の先っぽに着いたサツマイモペーストは、キッチンペーパーで軽く拭いて、さぁ次!
3|うどん(乾麺)を茹でた
そうこうしているうちにもうお昼。家族に何食べる?と聞くと、「うどん」との答え。
乾麺をホットクックの「手動」モード(とはいえ、難しいことは一切なく、茹で時間をセットするだけのモード)で茹でることにした。この機能は初挑戦。
……失敗しました。
茹で時間を間違えてしまい、どろどろにしてしまいました。
いや、ホットクックさんは悪くない。失敗するのは、所詮、機械ではなく人間なのだから。
私が台所で凹んでいたら、夫が「まだいけるよ!」と鬼のように冷水で麺をしめてくれた。するとぶよぶよだったうどんがきゅっと復活。
本日の冷やしうどんは、コシなし、やわやわ麺だけれど、これはこれで美味しかった。
写真は今日もクレヨンしんちゃんに夢中な子どもたち。さささ、ご飯の時間だよー
4|手羽先の甘辛煮
乾麺失敗から気を取り直して、ホットクック調理はまだ続く。冷凍庫に眠っていた手羽先を発見したので、夕飯メインは「手羽先飲み甘辛煮」に決めた。
手羽先(冷凍のまま)とこんにゃく(あってもなくても)を鍋に入れ、醤油・みりん・酒・砂糖を適当に加える。あとは、ホットクックで「煮物」の自動調理をポン。
できました。
さいごに|本日の、ホットクック定食
本日、4回(も!)稼働したホットクックで作った料理たち。
これが、
こう。
レタスちぎっただけサラダとゆかりご飯をつけて、本日もホットクック定食でいただきます。
毎日ヘビーに使っているホットクックは、未就学児3人がいて、キッチンに張り付くこともままならないわが家の、3食自炊生活を支えてくれる大切な相棒なのでした。
明日もお世話になります。
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