本は考えるためのメモ帳である
こんにちは。人生を最大化するお金の使い方を研究しておりますよっぴーと申します。今回は、本は考えるためのメモ帳であるというテーマで書いていきたいと思います。
今日の雑談
最近チェリオのライフガードにハマってます。中学校の頃に大好きで野球の練習の終わりによく買ってましたが、その熱が再燃。
たったの100円で500mlの缶のライフガードが飲める。
家の近くにチェリオの自販機が置かれるようになってから、まんまと買ってしまう。お酒を飲まない分、100円だしちょっとの安い浪費くらい自分を許してあげようと甘えてます。
とまあライフガードの懐かしい味にハマっていたところ、久しぶりにレッドブルを飲んでみたら驚くほどライフガードと同じ味な気がしました。
エナジードリンクなので似たような味をしているのはそりゃそうなのかもしれませんが、目隠しされたらどっちがどっちかわからない自信があります。
今度飲み比べでもしてみようかな。とチェリオの日本のサイダーを飲みながらこの記事を書いています。ライフガードは売り切れてました。泣いた。
前提:本→ビジネス書
今回は本は考えるためのメモ帳であるというテーマで書いていきたいと思います。
皆さんは本を読む習慣がありますでしょうか。noteを読んでいるくらいですから、日頃から文章に触れている方が多いと推測します。
これから本の話をしますので、前提を整理しておきましょう。
本にもいろいろ種類がありますので、本好きと言っても大きく2パターンにわかれるのではないでしょうか。
僕はもっぱらビジネス書派です。小説はあまり読んでない。小説が好きではないというより、ビジネス書に興味が強いというほうが合ってます。
というわけで、僕にとっての本は主にビジネス書を指しますので、これからの話は本=ビジネス書として書いています。それを念頭に置いていただけると幸いです。
本は考えるメモ帳である
それでは本題です。本は考えるためのメモ帳にしようという話。
本を読むことにハードルを感じている人が多いと感じています。
こんな風に、本を読むという行為に対して辛い、難しいと感じている人は多いのではないでしょうか。僕からすると、
というくらいの気持ちで本を読んでいます。なぜなら、本は考えるための道具に過ぎないからです。
本を思考のメモ帳替わりにする
僕は本を考えるためのメモ帳に使っています。
どういうことかと言いますと、本に今考えていることや読んだことのまとめをそのまま書いていきます。
当たり前ですが本なので見開きページが文章で埋められています。その余白にどんどん自分の考えを書いていくわけです。
別に本の内容に関係ないことでも何かを思いついたら書くこともあります。
確かに、本に線を引いたり〇印をつけたりする人は一定数いるかと思いますが、文字を書き込むことに抵抗がある人は多いと思います。
でも、今考えていることを書き残しておくことで大きなメリットがあるんですよね。
思考の変化が記録される
大きなメリットは何かと言いますと、読み返したときに自分の思考の変化を記録することができるということです。
良い本は何度も読み返したくなるものですが、当たり前ですが読み返すたびに違う自分になっています。
たったの5年間の間でも色々な経験を経て考えが変わっていく自分がいます。本にたった今の思考を残すことで経験から得た思考の変わり目を捕まえることができるんですよね。
つい最近の僕はたったの半年でこんなに違う自分になりました。
たったの数か月でも全く違う思考の自分が本を読み返すことで発見することができるというわけです。
ちなみに、僕は『ロングゲーム』という本をこの数か月で何度も読み返しました。それは転職活動をする前の自分と転職活動後の自分で未来に対する光の見え方が変わっていたからです。
『ロングゲーム』を読み返すことで将来に不安を感じていた自分と未来に希望を感じている自分を客観視することができます。
まとめ
ここまで、本は思考の足跡を残すメモ帳だから書き込みをしていきましょうという話をしました。まとめますと、
ということでした。いかがだったでしょうか
確かに、本に書き込みをするのは抵抗がある人は多いと思います。しかし、どうせ書き込みのない本が売れたところで半額以下でしか買い取ってもらえません。
それなら本を汚してでも本に払った対価以上のものを得ればいいのではないでしょうか。
本は高くてもたったの2000円です。こんなにコスパの良い物はありません。
ぜひ本に今の考えや思ったことを素直に書いてみましょう。読み返したときに考えが成長している自分に気づくことができることでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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