【3冊目】読書メモ:樺沢紫苑氏『学びを結果に変えるアウトプット大全』
目次
・本記事について
・読書メモ
・オススメ度
・おまけ
本記事について
今回は、読書メモ3冊目です。(ようやく・・・)
本は、こちら!
樺沢紫苑氏『学びを結果に変えるアウトプット大全』
ものすごく、売れているらしいです。
自分も、Twitterでの口コミで知ったので、購入して読んでみました。
詳細は、読書メモで書いていきますが、読んで良かったなと思います。
みなさんのブックライフの参考になれば幸いです。
読書メモ
まず、章立てがこの5つです。
CHAPTER1 アウトプットの基本法則【RULES】
CHAPTER2 科学に裏付けられた、伝わる話し方【TALK】
CHAPTER3 能力を最大限に引き出す書き方【WRITE】
CHAPTER4 圧倒的に結果を出す人の行動力【DO】
CHAPTER5 アウトプット力を高める7つのトレーニング法【TRAINING】
注目してほしいのは、CHAPTER1 アウトプットの基本法則【RULES】です!
アウトプットの基本法則なんて、あるなんて知ってましたか?
大抵のアウトプット推進書籍だと、話し方や書き方(本書籍だとCHAPTER2/3)から始まって、最後に行動しよう!みたいな感じで終わるのが常です。
根本を理解する前に、結局、話して書いていけば良いだろうと思ってしまいます。そして、アウトプットだけを行って、てんやわんやになっていきます。
この書籍では、そこをまず書かれています。
このCHAPTERの最後のページが、こちらです。
ちゃんと、自分なりのメリットを見付けていかないと、結果なんて出てこないと言うことですね。
CHAPTER2/3については、何かしらのアウトプットをしている人からすると物足りないものかもしれないので、割愛します。
アウトプットしてないって人は、全ての項目を熟読しましょう!
変わります!
アウトプットの大事さが身にしみてきます!!!
CHAPTER4,5は、行動術です。
これは、アウトプットしている人でも熟読した方が良いです。
ものすごく為になります!
けど、動く気がない人は、読んでも意味ないのでこの本を閉じて良いと思います。
正直、このCHAPTERは、継続する気がない人には無意味でしか無いです。
ただ単に、発したいと思ってる人は、CHAPTER3までで良いと思います。
これらの項目を見て下さい。
継続をしていき、徐々にやっていかないとアウトプットは成功しないということです。
くじけても、頑張れる人だけ読めば良いのでは無いでしょうか?
全部読んで実践したら、かなりのアウトプット力が付くと私は思います。
ぜひ、アウトプットしていきましょう!!!
最後に、この本を読んで、アウトプット関連の図解をしてみました。
解説は、こちらのnoteで。
オススメ度
★★★★☆
かなり、読みやすくて、図解も分かりやすい本でした。
一家に一冊あっても良いかなと思います。
おまけ
アウトプットしていくことって、難しいなって思います。
楽しいですが、どんなふうにしていくのが正解なのか見えてこないですからね。
noteは継続してアウトプット出来ているので、楽しいですね!
せっかく書いたので、こちらに応募してみようかと思います
よろしければ、ご意見などを頂けると嬉しいです(^^)