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【MAX異文化】ばらなしわっしょい 【インド記】@バラナシ
2020年3月 ばらなしわっしょい
●「ばらなしわっしょい」は、音楽祭・芸術祭・プージャー。
● 日本、世界のアーティストを招き、インドのバラナシで開催。
● 第2回は、インド最大のお祭り、ホーリー期間に開催。(2020 3/03〜3/10)
日印友好の意義
● わっしょい=〔争わず平和を求める〕を背負う事。
● わっしょいに象徴される、日本の精神性が失われている。
● 聖地、インド・バラナシから全世界平和への祈りを込めた祭り。
● もともと日本での神仏を祀る文化の発祥はインド。
● 日印間のわっしょいの文化の返還、合流という意義。
● 現代的な音楽イベントと伝統的なお祭りの融合。
さらなる異文化交流が待っていた
史上最大に日本人以外とばかり過ごしたゴアでの生活の後。日本人主催のおまつり。同じ国籍のはずなのに、みんな宇宙人すぎて、話が通じなかった。
見知った顔と見知らぬ顔が混在したわっしょい。出演者?スタッフ?観光客?居心地の良さと悪さ。私なりにわっしょいに接点を感じていたから、ゴアから一人、丸二日かけて辿り着いた。
自然に向かいたい私なのに…
どうして、激しい祭りに来てしまった。その後、ロックダウンを経験し、壮絶な離れ小島での経験を経た。そして、後悔...いや、感謝しかないと気づく。こんなに人生色とりどりになるなんて思わなかった。
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I'm chapati NINJA
わっしょいとの接点① ひとり旅の自信はバラナシで
2016年。初めての海外ひとり旅。デリーイン。
今はつぶれてしまったブロックプリント屋さん。おじさんは、股間を押し付けてくるが、Noと言えなかった。
インド古典音楽の世界を知りたかった私はバラナシに向かう。
日本人宿・サンタナゲストハウスは快適な環境だ。良質な笛男子をも提供してくれた。
バラナシでは、神様を祀るシーズンには、連日コンサートを行う。
2017年のバラナシ。ドレスコード有りのコンサートだ。
一人旅。不安はいつもあるし、傷つくこともあった。
2017年、山を越えて、カシミールのボートハウス。
イスラムの空気と、銃をもった軍人。
ガンガーはそんな私も赦してくれた。
わっしょいとの接点② 祭り好きな大阪の仲間たち
インド古典音楽を含め、即興音楽が好き。
ラップでふざけたり、セッションする大阪の仲間が、バラナシにやってくる。
This is one of OSAKA !!
わっしょいとの接点③ わっしょい in ゴア
ゴアでの1カ月間は、多国籍の人たちに揉まれた。音楽修行の中で、自分の表現の形について考えた。音楽としても生き方としても。言語が不十分な分、伝えるためにはどうしたらいい?と葛藤する日々だった。
久々の日本語~!豪華出演者ばかり。
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Shiva Placeを盛り上げた ヘンカメcrewも出演。
オープニングでバンスリーの演奏をさせてもらう。修行のひとつの締めくくり。
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宇宙の海だ。沢山の人とつながり、踊った。
薄っぺらのチャパティしか無くとも 私たちは宇宙と繋がることで学べる 『Learnig Chaparty Bar』 の活動資金とさせていただきます。