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4/11 言葉のヨガで、またつながる【オンライン】参加記録

言葉のヨガを体験する

インドで突如ロックダウンが始まり、3週間の頃。京都でヨガスタジオを営む愛さんの企画。「言葉のヨガ~ONLINE~体験会」に参加させていただいた。

【内容】
① ♡読みやすい文章を書くコツ ◎タイトルをつける
② ♡自己PR ◎インタビュー&他己紹介
③ ♡伝わる文章を書くコツ ◎推敲する
♡・・・人に伝える ◎・・・自分を知る

※体験会なので、愛さんと面識ある方のみの参加。

会えない分、言葉でつながる

インドからいつ帰れるか分からない。距離・意識のギャップ。だからこそ、私は遠くて近く感じる人に連絡してみたかったんだろう。以前、読んだ愛さんのブログ。この存在に、ここインドでも救われたのだ。

本質は幸せにあるということ

ヨーガは、 心の扱い方を知らず苦悩する人間を、 そこから解放し幸せへとみちびくためのもの。  けれども、ヨーガの教えそのものにとらわれて苦しんでいては、本末転倒
ゴールは、心とうまく付き合って幸せに生きること。

ブログの中で、愛さんは、ヨガのあり方を綴っている。その気づきは、伊藤武さんが講義で語った、ブルースリーの映画の台詞、お釈迦様の「月指の喩え」からもたらされている。

①『方法にとらわれ過ぎると、本質が見えなくなる』ことへの警告

②『心とうまく付き合って幸せに生きる』ことへのメッセージ

奔走している私たちを、立ち止まらせてくれる言葉。こんな言葉に出会えるつながりをもっている私は幸せだ。

オンラインワークショップ、実践し学びたい

さて、周囲のオンライン化を見る中で、私は2つの問いを感じている。今回の記事は、②の視点で考察してみたい。

①自分が主催者として、インドからオンラインワークショップをどう実践していくか?

②ワークショップデザイナーとして周囲のオンラインワークショップから学ぶことは何か?

インド・ロックダウンで想定外のことが続いていた。それでも、①②の行き来で、もともと目指していた姿を実現したいのだ。

私の実現したい姿

2020年2月に作成したプロフィールにはこう書いている。

①【即興音楽】×【キャリア教育】の2本柱で「自分らしさの表現」を広める 

②Yoppi 自身を表現する中で、関わる人たちの「自分らしさの表現」にも貢献したい想い

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自分とつながる∞人とつながる

という言葉にも共感。こんな場づくりを実践する愛さんは、本当に素晴らしい。

京都の春が恋しくなるワークショップ

さて、愛さんのワークショップを思い返す。例えていうなら、京野菜で繊細に盛り付けられたヴィーガン弁当という感じだった。

フィジカル面が取り上げられやすいヨガだが、哲学面など、言葉の面も大事にしたい愛さんの企画。自然・健康・家族を愛する、参加者の女性たちが、丁寧に言葉を紡ぐ様子が、素敵だった。

事前事後のフォローも、がこもっていた。

メールでの事前案内では、イメージしている雰囲気が記載されていた。企画者も参加者もオンラインという場を手探りしている今の状態だ。場のイメージを共有するのは非常に有効だろう。

事後は、アンケートを取っている。収集された感想は、愛さんのSNSの投稿で紹介されていた。企画者・参加者ともに振り返りの機会となるのを感じた。

日に日に暑さの増すインド。外出もせず、毎食ターリー(カレー定食)を食べる私にとっては、日本の女性の強さと美しさを想い起こせる機会となった。

「シャーマン、買う」

体験会の最後のワークで書いた文章。私の好きなものを100字以内で紹介した。

が好きだ。何かに迷う時、彼に問う。自然と話し出す彼は、私の一人旅を誘う鏡だ。彼との出会いはダイソー。何の因果か、ベンガリートラというダンジョンに連れてきてしまった。私もまた彼のシャーマンなのだ。

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携帯のSimを買う時も助けに。(2020年1月 バンガロール)

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狭い路地を歩くたちの今は?(2020年3月ロックダウン前)

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言葉のヨガ体験会後のターリー(4/11 )

外の牛へも想いを馳せるが、すぐそばにも牛はいる。支え合って、進んでいこうね。と、目を交わし、ロックダウンの夜明けを待つ。

おまけ:オンライン化で眼が疲れたら

言葉の力に着目していくと、携帯やパソコンを使いすぎになりがちだ。こちらのyoutubeでは、愛さんの旦那さんが免疫力アップ術を紹介している。大変、お勧めです!

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