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【第78回】No.1コスパステーキ in 東京

どうも、yopparaideskaです。

第78回目は、西新宿にあるステーキ屋さん。

西新宿は新宿という立地でありながら、安くて美味しいお店が多い。
ちなみに僕が大好きな「豚珍館」もここ西新宿にある。
そんな西新宿に曜日問わず毎日行列ができているステーキ屋さんがある。
その人気店こそ、

行ってきましたよ、”ル・モンド”

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「ステーキは高い」という固定概念をぶち壊すハイコスパステーキ屋さんとして、東京のステーキマニアがこぞって訪れる。
食べログ百名店にも選出されたステーキ、
果たしてその味は、、

店舗詳細

店名:ル・モンド
住所:東京都新宿区西新宿1-16-11 1F
アクセス:新宿駅から徒歩6分くらい
混雑状況:14:40頃到着。平日でピークを過ぎた時間帯だったためすぐに入店できた。
もうとっくにランチの時間が過ぎているにも関わらず、8割ぐらい埋まっていた。

店内は、カウンターの10席のみ。
そりゃあ、新宿で10席しかなかったら行列ができることも頷ける。

店に入るとメニューを渡され、席に着く前に注文するスタイル。

この日は、一番人気の「サーロインステーキ定食」を注文。

メニュー詳細

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・サーロインステーキ定食 1,300円
・ご飯大盛り       100円

メニューは、最安値のリブロースステーキ定食(150g)1,200円から、最高値は特選ヒレステーキセット(300g)4,250円までと選びやすく、非常にリーズナブル。

やはり人気は、千円台の定食らしい。

また、リブ、サーロイン、ヒレの組み合わせができるダブルという魅力的なセットも注文できる。

料理レビュー

席に着いてすぐにサラダの到着。
その約3分後、サーロインステーキとご飯の到着。

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サーロインステーキ定食は、
白を基調に青色のラインが入った鮮やかなプレートに、大きなステーキと付け合わせのポテトとインゲンが乗った王道ステーキ。
そこに山盛りのご飯を備えた鉄壁の布陣。

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サーロインステーキは、
特に焼き加減を聞かれることがなかったため、レア寄りのミディアムレアの焼き具合。
サイズが大きく、とても1,300円とは思えないほどの満足感。

肉質は硬く、結構噛まんと飲み込めんタイプの肉。かといって噛むごとに旨味が出てくるわけでもないため、肉質は良くないと思う。
でも、サーロイン特有の脂は甘くて美味しかった。

また、ガーリックマーガリンと醤油ソースの味が濃いため、ご飯との相性が抜群でご飯が進みすぎる。
バターじゃなくて、マーガリンを使っとることに対して若干引いたけど、まあ、安いし仕方ないよね。

付け合わせは、
ポテトとインゲンと王道な2つ。
このシンプルな付け合わせがいいんですよね。
ポテトは揚げたてで美味しいし、インゲンのクタクタ具合が醤油ソースを染み込んでご飯に合うしさいこうです。

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サラダは、
新鮮なレタスにビネガーベースのドレッシングがかかっており、あっさりで美味しかった。
とにかく、レタスが新鮮で食感がいいのがgoodでした。

ご飯は、
大盛りも注文したら、閉店間際に行った影響もあったのか想像以上の大盛りが来てラッキーやった。
ちょっと水分量が多いけど、ご飯は甘くて美味しかった。

接客

接客は、愛想は良くないけど、非常に丁寧。
値段を考えると十分すぎるほど真摯にサービスしてくれる姿勢が素晴らしかった。

水は2口飲めば必ず注ぎ足してくれるため、ついつい水を飲み過ぎてしまう。ありがたいサービスです。

まとめ

総じて、とにかくコスパ抜群。
肉は硬いけど、この値段でこのサイズのステーキが食べられるのは素晴らしい。
正直、そんなに美味しいわけではないけど、近くに住んどったり、オフィスが近かったりしたらたまに行きたくなるお店。
それだけ不思議な中毒性があるということ。

並んでまでは食べる必要ないと思うけど、
列がなかったり、肉を食べたい!という気分の時はぜひ行ってみてー

Instagram詳細

Instagramでは、より多くの料理の写真を投稿。
レビューはないけど速報性とビジュアル性に優れている。また、600弱の過去に訪問したお店のレビューも見ることができるよ。

Instagramアカウント:

https://www.instagram.com/yopparaideska

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