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「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #21これまでで1番のチャレンジ

書く習慣1ヶ月チャレンジも21日目。小学校の教員である私は夏休み初日からこのチャレンジを始めたので、夏休みが21日目であることを表します。曜日感覚が完全になくなってしまい、すでに夏休み明けが怖くなっています…
一般企業で働かれているような方はようやくお盆休みといった具合でしょうか。私は今年のお盆は帰省せずにゆっくり過ごしたいと思います。

さて、今日のテーマは「これまでで1番のチャレンジ

昨日の「これまでで1番後悔したこと」でも触れましたが、自分の人生の選択をある程度自分でしてきたという自負がある私にとって、チャレンジの数は多くあるのではないかと思います。

なので、1番と聞かれると難しいなぁという印象です。

大学はセンター試験の結果、行けるところが限られていたし、採用試験もチャレンジと言えるか微妙なところなので、サッカー漬けの日々を選んだという点では高校に入ること自体が1番のチャレンジだったのかもしれないとは思います。
ただ、その決断をしたのも10年以上前のこと。少し前すぎるので、より最近のチャレンジについて考えてみます。

パッと思いついたのは、昨年の経験。
こたえのない学校の「Leaning Creator's Lab」という探究学習について学ぶプログラムに参加したことが自分の中ではチャレンジになっていたと思います。
それまで単発の教育系イベントなどに参加することが多かった自分にとって、約半年間のプログラムに参加するのは初めてでしたし、 安いとは言えない受講料。参加するかを結構悩んでいました。

それでも背中を押してもらい、プログラムに参加したわけですが、そこでの経験がプログラムを終えた今でもつながっていると感じています。
一番は人との繋がり。業種、職種を超えた全国各地の教育関係者と繋がれたことで、自分の視野が一気に広くなったと感じています。

そこで感じているのは、「人との繋がりが新たなチャレンジを生み出してくれる」ということです。ちょうどこの夏休みからも、新たなチャレンジが始まりました。

まだまだ、これから学んでいくことが多いのですが、人との繋がりを大切にしながら様々なチャレンジを積んでいければと思っています。

今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました!

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