見出し画像

「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #5 意識しなくてもうまくできることは?

猛暑日の中、連日のプール教室。
早めに帰れるのは夏休みの特権ですが、帰宅するともうヘトヘト…
若干頭が痛いような気もしますが、熱中症にはならないように、水分補給をしたり、体を冷やしたりして気をつけたいと思います。

「書く習慣」1ヶ月チャレンジ、5日目の今日は「意識しなくてもうまくできることは?」という質問に答えていきます。(この記事からご覧いただいている方は下の宣言記事をぜひご覧になってください。)


そもそも「うまくできることって何だろう」という問いから始めてみたのですが、思い浮かぶものを2つ紹介できればと思います。

検索する

まず一つ目は、「検索する力」について。
気になったことは割とすぐに検索してしまう検索魔でもあります。

この辺り、数年前に受けたストレングスファインダーでも「収集心」がトップ5に入るように、「情報を収集する」ことは得意なことなのかもしれないと感じます。

気になった語句について調べることはもちろん、小学校の教員をしていると、他の職員からICT関係で使い方を聞かれて答えることも多いのですが、内心「いや、そんなの調べてみたらいいじゃん。」と思ってしまいます。

そう考えると、「わからない→検索してみる」という習慣が無意識のうちに身についているのだと思います。しかし、時には「わからない→聞いてみる」の方が大事だったりするので、その辺りは意識しないといけないですね…

話を聞く

二つ目は「話を聞く(傾聴する)」こと。
自分自身おしゃべりではないからということも関係していると思いますが、人の話を聞くことに対して、他者から褒めてもらった経験を思い出しました。

「話聞くの上手だよね。」とか、「一緒にいると気持ちよく喋っていられる。」と言ってもらえるなど、あんまり意識していなかった部分。
(もちろん、その方に対して自分がどれだけ興味関心を持っているかで変わってくると思うのですが。)

「あまり表に立っておしゃべりするタイプではない。」「そもそも喋りがうまい方ではない」という意識があるから、ということの裏返しかもしれませんが、無意識にうまくできている事として捉えておきたいと思います。


今日出てきたキーワードは「検索力」と「傾聴力」。

まだまだ「自己理解」への道のりは遠いですが、この二つについては、今後もより鍛えていきたいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?