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「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #11自分の嫌いなところ

1ヶ月チャレンジ11日目。今日のテーマは「自分の嫌いなところ」。
このチャレンジ、対照的なテーマが多い印象。両方を考えることで自己理解がどんどん深まっていきそうな気がしています。
昨日の記事の冒頭で、基本的には自己肯定感が低めというお話をしましたが、

今回の記事では、何がそうしているのか、深掘りしていこうと思います。

自分との約束を守れない

責任感は強い方だと思うので、人との約束はなんとか守ろうとする自分。集合時間などもできる限り守ろうとするので、平気で遅れてくる人とはお友達になれないと思っていました。(飲み会だけは遅れてもいいと思っています。笑)

強みとして挙げた興味関心が移りやすいということもあり、3日坊主になりやすいということに象徴されやすいのですが、自分で決めたことを途中で投げ出してしまうことが多かったように思います。

最近では、「習慣化」の考えを学んだことで、自分との約束を人との約束にしてみたり「タスクシュート」の考えから、その日にやりたいことの先送りをできる限り無くしてみたりと、その対策を考える日々です。

このように技術でどうにかなることも多いのですが、個人的にどうしても早起きだけはいつまで経っても習慣化できていません…
「早く起きたい」と思ってはいるけど起きられない日々が続くと、自己嫌悪に陥ってしまいますよね。1日を気持ちよくスタートするためにも、早起きの習慣は身につけていきたいところです。

確固たる意志がない

昨日の記事では「人付き合いは上手くやろうとする」と書いていましたが、それにもつながることで、「自分の主張をはっきり述べる」ことに少し苦手意識があります。どうしてもその場の状況によって、自分の意見を殺してしまうことがあり、「わざとぶつかりにいく」ことができません

「俺の方が正しい。自分の意見を通したい」みたいな熱い気持ちがなく、悪く言えば「何を考えているのかわからない」と思われてしまっても仕方がないと思います。自分で自分の意見を発信する、その練習をnoteを通してやっているのかもしれません。

この辺りは約2年にわたって月1ペースで受けているコーチングが肝になっているような気がしています。「自分の人生におけるビジョンとは」のような問いと向き合うことによって、少しずつ自分自身がやるべきこと、何を「よい」とするのか、みたいなことが明確になっているような感覚があります。コーチング(「伴走」支援と呼んでいる)については、下の記事をご覧ください。

確固たる意志がないというのは、柔軟に物事を捉えやすいとリフレーミングしながら、自分らしく、静かに闘志を燃やし続けていきたいと思っています。

おわりに

今日は自分の嫌いなところについて書いていみました。
好きなところと嫌いなところって表裏一体というか、リフレーミング次第で好きにも嫌いにもなりうる気がしています。自己肯定感を上げるためにも、ポジティブな捉えができるようにしていきたいです。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!


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