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「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #28もしも1つだけ夢が叶うとしたら

1ヶ月チャレンジも28日目。
このチャレンジを通して、一つの目標としていた「全体ビューをこの1ヶ月で5000まで伸ばす」をようやく達成することができました!(実は昨日の夜には達成していました)
これもひとえに、自分の記事を見てくださった皆さんのおかげ。本当にありがとうございます。これからも頑張ろうと思います。

私が書いてきた記事で、ビューが伸びているTOP3は上の通り。ダントツの1位は「学校の常識は社会の非常識?」という去年の記事。こたえのない学校が主催する「Leaning Creater's Lab」というプログラムに参加していた時に考えていたことを記事にしたものです。

今思うと、内容はまずまずですが、タイトルのつけ方がよかったのかも。
こうやって自分の書いた記事を分析していけると面白そうですよね。

さて、今日のテーマは「もしも一つだけ夢が叶うとしたら

少しだけ違うかもしれませんが、この問いに対するベストアンサーはこれがパッと思いつきました。

一つだけ願いが叶うとしたならば
「いくつでも叶いますように」
僕はそういう人です

RADWIMPS 「メルヘンとグレーテル」

「願った夢は必ず叶う」という夢が叶った世界だったらいいなと思いますよね。(ん?なんかちょっと違うって?)

もう少し真面目に考えてみたいと思います…
そういえば、この「書く習慣」1ヶ月チャレンジの1日目のテーマが「今抱いている夢や目標」でしたね。そこでどのようなことを書いたのか思い出してみます。

人生における夢というと広すぎる気がしたので、今回は今取り組んでいる「ライティング」に関する夢を考えてみます。

パッと浮かんだのは、「いつか本を書いてみたい」ということ。
そしてもう一つが「ライティングスキルを高めて、収入を得てみたい」ということ。

基本的には教員は副業が禁止されているので、後者は難しい部分もあるかもしれませんが…それでも自分から出てきた願いを大切にしたいなぁと思います。

どうして本を書いてみたいと思ったのかはわかりませんが、なんとなく、「本を書けるほどの人になりたい」みたいな思いが昔からあったのかもしれません。

後者の「ライティングスキルを高めて、収入を得てみたい」という夢。副業に対する問題がありますが、こちらの方が現実的なのかもしれません。
「収入を得る」というところがネックになってしまうので、そうでなくても、「他者からライティングをお願いされる」のような目標を立てておけるといいのかなと思いました。

自分の興味のある分野で、自分のスキルが役に立つという経験を得ることができれば、自分の自信にもなっていくような気がしています。
文章力を高めるには、やはり他者意識が必要だと感じているので、今回のチャレンジのように、自分のことをつらつらと書いていく経験というよりは、ある一定の層にしっかりと届く文章を書く経験を積み重ねることも大事だと思います。


今回の記事を書いてみて、夢ではなく一つの目標として捉えられるようになってきた感覚があります。「他者からお願いされる」という目標だと他力本願になってしまうので、自分の力で達成できるものでチャレンジを続けていきたいと思っています。

1ヶ月チャレンジも残り2日。達成した先に何が待っているのか楽しみにしながら、明日も書き進めていきたいです。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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