選択肢は少ない方が人生うまくいく(*´∀`)♪

どれにしよう……

誰にしよう……

どこにしよう……

これって贅沢な悩みですよね。

選択肢が多いからこそ、
こんなにも悩んでしまうのです。

ならばいっそのこと、
自ら選択肢を減らしてみる。

実はこれ、
とってもおススメです。

＊＊＊

たまに耳にしませんか？

もっといい相手がいるんじゃないか？

そうやって結婚相手を値踏みしている間に
婚期を逃してしまう人。

これは選択肢が多すぎるがゆえに
起こってしまう悲劇です。

どうでしょうか？

たとえば目の前にたくさん、
美味しい食べ物がならべられたら
誰だって迷いますよね。

でも悩み過ぎたら脳がつかれて、
最終判断を誤るなんてことにも
つながりかねません。

だからある程度のところで、
選択肢をしぼってしまわないと
結局なにも手に残らないのです。

これではない、なにか。

この人ではない、だれか。

ここではない、どこか。

そんなものどこにもありません。
大切なものは、そばにあるはずです。

あえて見ない勇気

現代社会ではインターネットにも
情報があふれかえっていますが、
本当はみなくていい情報ばかり。

たしかにスマホは便利です。

ですがそこは完全に、
欲望ブラックホールの入り口。

目に見えない世界から、
たくさんの誘惑が僕たちに
手招きをしています。

しかも、ありとあらゆる選択肢が
用意されているので次から次へと
情報をひらいてしまう恐ろしい仕組み。

本来一本道だったところに、
無数の道が用意されたら、
誰でも迷ってしまいますよね。

だからこそ、
僕たちは意識して選択肢を
減らさなければならないのです。

そうしなければ、
穴の開いたバケツに水を
くみつづけるような、
人生になるでしょう。

そもそも僕たちはもうすでに
たくさんの幸せに囲まれているはずです。

だからまずは『求める』ことを
いったんやめましょう。

今あるものに目を向けて大切にする。

たとえば、
朝ご飯は『パン』と『ごはん』
どっちにしようか？

このように選択肢は最小限で
十分なんですよね。

にもかかわらず、
ここにコーンフレークもあるし、
ビタウィンゼリーもあるし、
フレンチトーストもあるし、
ほかにも色々……

このように選択肢がたくさんあると
やっぱり人は迷います。

本来は朝ご飯を食べて、
エネルギーを補充できれば十分なのに
あれがいい、これがいいと贅沢を
言い出したらキリがありません。

まとめ

『選択肢は少ない方が人生うまくいく』

いかがでしたでしょうか？

人生は誘惑だらけ、
たくさんの選択肢があります。
そんな中、

どれにしよう……

誰にしよう……

どこにしよう……

このように迷う時間が多いということは、
それだけ人生にロスタイムが増えます。

『二兎を追う者は一兎をも得ず』
ということわざがあるように、
選択肢がふえるということは
ときに不幸を引き寄せてしまいます。

だからこそあえて、
自ら選択肢を減らす。

この勇気をもつことで、
本来の判断スピードや意思決定力を
取り戻すことができるのではないでしょうか？

もしあなたが今、
あれでもない、これでもないモードに
陥っている可能性があると感じるのなら、
ぜひ情報の断捨離に挑戦してみてください！

きっと目の前の霧も晴れてくるはずです。

そのためには、
まずスマホから離れてみるのが
よいかもしれませんね♪