余白をおそれてはいけない

もっと埋めなきゃ……

書類をつくるとき。

予定をきめるとき。

ついそのように、
考えてしまいませんか？

でもこれはNG。

結論を言います。

自分の中に余白をつくりましょう。

なぜなら、
美しいものには必ずといっていいほど、
余白があるからです。

余白の無い文字でぎっしりの書類。

予定がギッシリのスケジュール帳。

想像するだけで、
嫌になりませんか？

そうです。

空白があることをおそれてはいけません。

何かがうまくいかないとき、
それはおそらく

もう何もどこにも動かせない、
入ることができない。

そんな状態になってるんだと思います。

美しいデザインには必ず
余白がある。

美しい人生も同じではないでしょうか？

余白部分をつくることを
おそれてはいけません。

どうしても余白を
つくれない人にオススメなのは、

まず捨てること。

捨てて捨てて捨てまくる。

もうこれ以上捨てられない。

そこまでやってみてください。

仕事でもスポーツでも恋愛でもなんでもそう。

余白がないとうまくいきません。

もし今人生に行き詰っているのなら
ぜひ、おそれずに余白を
つくってみてください。

きっと余白に新しい何かが
流れてくるはずです♪