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日経社説#9 Inputの量と質を高めることが目的

この実験の本来の目的に立ち返ると、文章が相手では高い質でInputを数多くこなすことがなかなかできないという課題感から出発していたため、その課題を解決するための案かどうかを実験していく必要があります。

文章中の重要な点と、文章と文章の結びつきなどが可視化されると良いのかもしれないと考え、その具現化を目指して今回も試行錯誤してみたのですが、結果からはそれがあまり感じ取れないものと相成ってしまいました。

今回の整理の仕方として新たに取り組んだものとしては、まず記事からキーとなるいくつかの主語を抽出し、それをもとに記事の内容を付け足すことで整理してみました。そうすることにより、これまでよりも要素を拾いやすくなったとは思います。

今回は、以前より補足情報が多めになった感がありますが、情報が増えるとその分頭に入れるのが難しくなる懸念があるので、非常に悩ましいところです。文章を読む負担を軽減することが目的なので、あまり図に文章を入れたくないのですが、それを回避する方法がまだ思いついていないことがわかります…。

今回、初めて画像を使用してみました。だいぶ視線を奪われるので、控えめにした方がいいのか、これも悩ましい点です。

引き続き、模索していきたいと思います。

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