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【note研究 コメントから交流が生まれる】

この頃、いい記事や触発された記事に出会うとコメントするようになった。

そうすると、記事の作成者やその記事を読んだ人から、またコメントが来たりする。そこで、その人の人柄や考えの背景とか分かったり聞けたりする。

こりゃいいなと思っている。

元々は、記事を読んで素直に感動したり、触発されたりしたことをそのまま書いていた。

読みっぱなしではもったいないじゃない。作者も自分の記事がどう思われているか知りたいだろうと思うしね。

そうしたら上に書いたように、作者からコメントが来た。
中には、儀礼的な、ありがとうみたいなコメントもあるけど、大抵は、こちらのコメントに対する意見とか添えてある。

そこでまた意見の交換とか始まったりする。
記事は、一応オフィシャルというか、綺麗にまとまった意見だけど、コメント段階になると、その記事を書いた周辺事情とか意見なども聞けて、途端に生き生きとした作者に触れ合うことができたりする。

だいたい嫌な人(嫌な記事)にはコメントしないから、感性や考えに似たところがある。なおかつ、記事に対するコメントだから、話題が飛びまくって収拾がつかないというような事態にもならない。

だから、話は早いし、変に拗れたりしない。

私も違う意見を言ったとしても、批判などしないし。
もちろん、アドバイス的なものを求められたら、一生懸命するけど。

これはPV数やスキ数を気にしているより、断然楽しい。
note6000万人の中から、自分の感性にあった人とダイレクトに巡り会うのだから。

ということで、この頃下記のように記事に追伸を加えるようにしている。

追伸:
記事を読んでいただき、ありがとうございます。
この記事で、あなたに何らかの価値や想いが伝わりましたら、どうぞスキを押してください。本当に読んでいただけたのだとわかり、励みになります。

また、コメントをいただけたら、私の記事があなたにどのように伝わったの
かわかりますし、意見の交換などできるかもしれません。
とても楽しみです。


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