見出し画像

3/17(週報)NYダウとNASDAQが赤色点滅

こんにちは!

やっとNYダウとNASDAQが一気にバンド幅を縮小し始めて、本日(3/16)入電分で両市場赤転換シグナルが点灯!ここ1か月間の様子をじっくりと見る体制に。

NYダウは何かが起こる前兆を知らせてくれている過去2回では、その後、下降相場となっているのが気がかりです。

NYダウ

20MAの上昇スピードも緩やかになりはじめており、バンド幅縮小となれば下落とみているが、そうならないのが相場で相場に聞いてみないとわからない。

海外投資家動向

海外投資家動向

3月第1週(3月4日─3月8日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は、1758億円の買い越し(前週は661億円の買い越し)だった。買い越しは2週連続。個人は3488億円の売り越し(同441億円の売り越し)で4週連続の売り越し、信託銀行は5408億円の売り越し(同1024億円の売り越し)で9週連続で売り越した。

東京証券取引所がまとめた同期間の2市場投資部門別売買状況によると、現物株は海外投資家が1763億円の買い越し(前週は3834億円の買い越し)だった。2週連続で買い越しとなった。個人は3274億円の買い越しで、4週ぶりの買い越し。信託銀行は6865億円の売り越しで、9週連続で売り越した。

<現物+先物>

3月分累計 -2兆4171億円
4月分累計 3兆0379億円 買い場が訪れる
5月分累計 3兆3686億円
6月分累計 8661億円
7月分累計 7419億円 
8月分累計 2960億円
9月分累計 ー3兆6071億円
10月分累計 ー8864億円
11月分累計 1兆5559億円 大幅買い越し
12月分累計 1600億円 
1月分累計 8932億円 
2月分累計 9851億円 
3月分累計 1758億円 途中経過

<プログラム裁定取引 >

3月分累計 4兆9096億円 買い残超
4月分累計 2兆2881億円 買い残超
5月分累計 4兆8478億円 買い残超
6月分累計 5兆2046億円 買い残超
7月分累計 3兆9009億円 買い残超
8月分累計 4兆0953億円 買い残超 
9月分累計 5兆4328億円 買い残超 
10月分累計 2兆2108億円 買い残超→注目 減少
11月分累計 3兆7731億円 買い残超
12月分累計 3兆3880億円 買い残超 
1月分累計 5兆8060億円 買い残超 
2月分累計 6兆7323億円 買い残超
 
3月分累計 1兆5078億円 買い残超 途中経過

<現物+先物>-<プログラム裁定取引 >

3月分累計 -7兆3267億円
4月分累計 +7498億円 買い場が訪れる
5月分累計 -1兆4792億円
6月分累計 -4兆3385億円
7月分累計 -3兆1590億円 
8月分累計 -3兆7993億円
9月分累計 -9兆0399億円 
10月分累計 -3兆0972億円→注目 減少
11月分累計 -2兆2172億円
12月分累計 -3兆2280億円 
1月分累計 -4兆9128億円 
2月分累計 ー5兆7472億円 買い残超 
3月分累計 ー1兆3320億円 買い残超 途中経過

※現物+先物を買い越してきて、プログラム売買で売り残超(現物売りの先物買い)を増加させてきている

週末終値情報 

NYダウ 

3/16入電 38722.69 68.66ドル安

NASDAQ 

3/16入電 16,085.11 188.26P安

日経平均株価

3/15 38,707.64   99.74円安

GROWTH

3/15 908.83 18.72P安 

GROWTH 3/18-3/22 急騰前株

※投資方法として、下記推奨銘柄をどの時点でインしてどの時点でアウトするかはご自身でお決めください。

ここ3年くらいボリンジャーバンドによるデータを毎日とっていて、あーでもないこーでもないを繰り返し、何か見えてきたような気がする。継続は力なりです。

【気になる銘柄】0銘柄

※週によっては気になる銘柄(ダブってしまう場合もあります。)
現在全体相場が下降中は無理にインは禁物

AI/AI生成/AI関連 
4011 ヘッド/5586 Laboro/3905 データセク/4425 Kudan/
5132 pluszero/3652 DMP/5591 AVILEN/5246 ELEMENTS

宇宙
5595 QPS/9348 ispace

上記銘柄を追っています。

!(^^)! スキを押して頂きますと今後の励みになります。 !(^^)!

※今後もどうぞよろしくお願いいたします。

当情報は、あくまで個人的な見解等を記載している個人情報であり、特定の銘柄の売買等を薦めているものでは一切なく、投資の勧誘、推奨を目的としたものではございません。また、当情報の内容に関して、投資助言行為は一切行いません。
当情報に記載された情報を利用される場合は、当方はいかなる損失も補填しかねますので、必ずご自身の責任においてご利用をお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?