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すぐ諦めることは簡単だが、続けることの意味は大きい。マザーズ、GROWTH市場(新興)…

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すぐ諦めることは簡単だが、続けることの意味は大きい。マザーズ、GROWTH市場(新興)をひたむきに20数年勉強してきた。海外投資家動向、気になる銘柄を週1回のペースで掲載。

最近の記事

4/28(週報)夢を買う銘柄はだめですか

こんにちは!。 いよいよコロナ明けのGWがはじまりますね。国内派ですか、それとも海外派ですか? 海外派にとって円安は厳しいです、ちょっと前まで120円台→150円台、30%以上の円安になっています。その上に物価高も重なり、海外現地ではハンバーガー3000円/個らしいです。 ドル円相場 4/24時点 ドル円相場は高止まりしていて、今、日銀金融政策会合次第では円高方向へ進むかもしれません。但し、バンドワイズ矢印の間の空間が気になります。 160円・・・・?158.33つけ

    • 4/21(週報)下落コツン待ちで銘柄詮索はじめたところゴロゴロ出てきてます。

      こんにちは! 19日、イラン国内においてドローン3機の攻撃を受けて、イラン外相はイスラエルの攻撃である証明はできないと発表。このドローンがイラン国内から発射された可能性もあり、一概にイスラエルの攻撃との関連づけはできないだろう。現時点ではイスラエル対イラン双方、全面戦争は回避したいスタンスであり、誰かの策略による可能性が高いのではないか。仮にイスラエルの攻撃と分かればイランは報復攻撃をせざるを得ない状況になる。 中東情勢が不安が漂う限り、世界の株式相場には負の圧力がかかり

      • 4/14(週報)とうとう来てしまった株下落  海外投資家はプログラム解消に動く

        こんにちは!日経平均4万超え、いや5万円にいくと言われた約1か月弱前! 昔からテレビ報道で騒がれだしたところがピークになることが多い 3/22 日経平均 高値41,087.75 終値40,888.43 とうとうイランがイスラエルに対して攻撃を開始したニュースが週末に飛び込んできた。報復が報復を生む構図になってくる。 ここは米国の対応が非常に重要な立ち位置をなるだろう。イスラエルを支える為に米国も参戦となればこれは世界的に対立の構図が二分することになる。 イスラエル

        • 4/6(週報)🌸今週早々はあや戻しなのか重要な週となる🌸

          こんにちは!肌寒い日が続きます・・・・・ 🌸桜も満開宣言が出されていますが、もう一息7~8分咲きといったところが多いように感じます。 東京名所 千鳥ヶ淵 隅田公園 目黒川 代々木公園 穴場は六本木けやき坂、八丁堀、広尾、日本橋室町あたりは道路にトンネルのような桜が咲いています。 さて、相場ですが日経平均は4万円台到達後は調整に入りはじめました。 それにつられて中小小型株も一緒になって下落しています。 グロース株 週値上がり<値下がり 5MA<20MA 終値<60

        4/28(週報)夢を買う銘柄はだめですか

        • 4/21(週報)下落コツン待ちで銘柄詮索はじめたところゴロゴロ出てきてます。

        • 4/14(週報)とうとう来てしまった株下落  海外投資家はプログラム解消に動く

        • 4/6(週報)🌸今週早々はあや戻しなのか重要な週となる🌸

          4/2(週報) 注意20MA下向き変化

          こんばんは!2日遅れの更新です🤷‍♂️ 昨日は行事が重なり、更新する時間がありませんでした。これは言い訳けしかないです。 NYダウ、日経平均も崩れそうで崩れない状況であり、高値であることは間違いないんですが、きっかけが何もない状態では難しい状況です。 しかし、こんな時に突発事項が飛び込んでくることがありますので、ニュースに注意が必要ですね グロース市場 20MAも下向きになりはじめて、バンド幅も縮小しはじめており下落注意信号点滅 海外投資家動向3月第3週(3月18

          4/2(週報) 注意20MA下向き変化

          3/24(週報)政策金利0~0.1%ところでの台所事情

          こんにちは! 3/19 とうとう17年ぶりにマイナス金利政策が解除された。日銀は19日の金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決めた。 マイナス0.1%としていた政策金利を0〜0.1%程度(無担保コール翌日物レート)に引き上げた。 長期金利を低く抑え込むための長短金利操作(イールドカーブ・コントロール、YCC)や上場投資信託(ETF)などリスク資産の買い入れ終了も決めた。日銀の大規模緩和は大きな転換点を迎えた。 金利が上がれば円高ドル安になると思っていた方が多いと

          3/24(週報)政策金利0~0.1%ところでの台所事情

          3/17(週報)NYダウとNASDAQが赤色点滅

          こんにちは! やっとNYダウとNASDAQが一気にバンド幅を縮小し始めて、本日(3/16)入電分で両市場赤転換シグナルが点灯!ここ1か月間の様子をじっくりと見る体制に。 NYダウは何かが起こる前兆を知らせてくれている過去2回では、その後、下降相場となっているのが気がかりです。 20MAの上昇スピードも緩やかになりはじめており、バンド幅縮小となれば下落とみているが、そうならないのが相場で相場に聞いてみないとわからない。 海外投資家動向3月第1週(3月4日─3月8日)の海

          3/17(週報)NYダウとNASDAQが赤色点滅

          3/9(週報)山高ければ谷深し・・・

          こんにちは! 3/8 日本メジャーSQも波乱なく通過しましたが、問題は3/15には米国メジャーSQが待っています。 波乱があるとすればこの日前後は要注意ですね。NYダウの気配が悪くなってきていますし、為替が円高に振れだしはじめました。 また、下記海外投資家動向を見てください。プログラム売買、買い残超が6兆円超えて2021年6月から表を付け始めて最高の残高!(過去最高5兆0308億円直近を除く) あまりにも危険水域では・・・・ バンド幅が幅1000ドルへ向けて縮小し始

          3/9(週報)山高ければ谷深し・・・

          3/3(週報)急には止まれない状況

          おはようございます。 週初月、火曜日にそろそろグロース市場にも資金が入りだしのかなと思いきや、週後半には日経平均が上昇中でグロース市場にはなかなか資金が回ってきていないのが現状です。3/8メジャーSQも上昇して終了。 海外投資家も先週あたりから現物市場を売りだしてきており、プログラム売買では買い残超の増加が気になるところです。 現状、何かがきっかけで日経平均がドスンと来るのか気にしているところですが、相場の格言で「行き過ぎもまた相場」がぴったりの状況で急ブレーキを踏んで

          3/3(週報)急には止まれない状況

          2/24(週報)最後のひと搾り上昇になるのか

          こんにちは! 日経平均はとうとうバブル時の高値を超えてしまいましたね。 昔のバブル期は、実態経済を伴った感があるのに今回の日経平均高値更新時は架空経済バブルでしかない。 何をこんな株価を形成をしているのか・・・”期 待”でしかない。 日本は5月以降、中小企業の賃上げが何%UPになるのか?これによって大企業、中小企業の歯車が合致し消費へとつなげる構図ができあがるかにかかってる。 世界的には3月ロシア大統領選、4月韓国総統選、なんと言っても11月の米大統領選。 トランプ

          2/24(週報)最後のひと搾り上昇になるのか

          2/17(週報)日経平均から資金の移動が始まるグロース・・・・

          16日の日経平均は朝から大幅続伸。終値は329円高の38487円。米国株高を受けて寄り付きから300円を超える上昇。米アプライド・マテリアルズの時間外の急伸を手がかりに半導体株に強い買いが入り、開始早々に上げ幅を700円超に広げた。  38800円台に乗せて史上最高値(38915.87円 1989.12.29)に接近したところではWトップ形成を嫌気して上値が重くなり、その後、半導体株の多くが急失速したことから10時台には値を消した。ただ、全体では値上がり銘柄が多く、3830

          2/17(週報)日経平均から資金の移動が始まるグロース・・・・

          2/10(週報)海外投資家が裁定取引残を増加させている→5兆円

          2/10朝入電のNY市場では、NYダウの頭打ち感が出てきている分、NASDQに資金が移動しはじめているのではないかと感じました。 東京市場でも来週に、同じような状況となるのではないかな?しかし、足は早いので要注意です。 海外投資家もそろそろ現物+先物を減少させてきていて、裁定取引残が買い残超(現物買い先物売り体制)残5兆円MAXに近くなっています。その後は 過去何回も大きな下落となっていますので、もうそろそろかなとも思っております。 海外投資家動向 1月第5週(1月2

          2/10(週報)海外投資家が裁定取引残を増加させている→5兆円

          2/4(週報)NYダウ警鐘中

          こんにちは! いよいよ2月に入りました。NYダウは延長延長で続伸したおり、連れて日経平均も上昇し続けてます。 ここから買うのは高値つかみとなる可能性があり、警鐘しておりますが期待に反して上昇を続けております。 NYダウもバンドワイズも縮小しはじめており、何かが起こる前兆として捉えております。 海外投資家動向1月第4週(1月22日─26日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は、5696億円の売り越し(前週は3980億円の買い越し)だった。売り越しは3週ぶり。

          2/4(週報)NYダウ警鐘中

          1/27(週報)ここからのインデックスファンドは吉?

          おはようございます。 eMAXIS Slim米国株式(S&P500)終値ベース トレンドは未だ上、バンドも広がりを見せておりもう少し上値がありそうですが、高値圏を推移しておりどこかで調整が必要かも。できれば%b0.08以下で拾いたいです。 さて、米国の債券市場は、2022年7月以降、短期国債(2年)の金利が長期国債(10年)の金利を上回る「逆イールド」という現象が続でいている。 この現象は中央銀行による利上げや金融不安による短期的な新需要増加で短期金利が急騰することで起

          1/27(週報)ここからのインデックスファンドは吉?

          1/21(週報)NYダウ、日経平均株価が下降すれば投信も下がる 新NISAは?

          おはようございます。 日経平均株価の今後はどうなるのか・・・ 年末に新NISAがはじまり、年始から上昇はある程度みえていたこと。 下記の海外投資家動向をみても1月に入り、現物株を約1兆円近く買いに向かっている。上昇の原動力となっている。しかし、裁定取引、買い残を減らしている様子もなく、もう暫く、日経平均を上昇させた後、現物を売ってきて利確、その後、下落あるいは調整にて裁定取引買い残解消で利確。W利確を狙っているはず。2月上旬くらいまでは高く、2月中旬から3月上旬にかけて下降

          1/21(週報)NYダウ、日経平均株価が下降すれば投信も下がる 新NISAは?

          1/15(週報)基本 安く買って高く売る

          こんにちは! いよいよ新NISAがはじまりました。 週明けの15日の東京株式市場、日経平均株価は3万6000円台まで値上がりしています。 日経平均株価が取り引き時間中に3万6000円台をつけるのは、バブル期の1990年2月以来およそ33年11か月ぶりです。 個人の新NISAの影響で投信、上場ETFに資金が流入している証拠ですね。 ボックス圏を抜けての上昇で、買っておかないと未だ上昇しそうと思う人が多いようです。個人的にはこんな高いところ買いたくない、理由は既に12月に

          1/15(週報)基本 安く買って高く売る