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新大学生必見!履修の重要ポイント4選

皆さんこんにちは!つい先日私立・国立の合格発表も終わり着々と大学生になる準備をされているのではないでしょうか?そこで今回は高校生までとは異なり自分で選択して講義を決めるといった大学生の履修について重要なポイントを4つ紹介していきたいと思います

①講義の形式

昨年から続く新型コロナウイルスの影響で多くの大学がこれまで行ってきた対面での講義だけではなくオンラインでの実施を行うことが増えてきました。そこで自分が履修しようとしている講義は対面形式なのか、zoomなどを利用した同時進行の形式なのか、あるいはビデオ配信型の形式なのかを確認してから履修するようにしましょう。

②成績評価基準

大学の講義では何といっても単位を取得しなければなりません。そこで確認しなければならないのが成績評価の方法です。例えば何回か欠席したら落単になるといった出席重視の評価や毎回レポートや、感想を提出させる提出物重視の評価や、また法学部などには多いテスト一発勝負で決まる定期テスト重視の評価などがあります。さらに提出させられるレポートの頻度や文字数を確認することでよりミスマッチが防げるので確認するとよいでしょう。

③コスパと相性

大学の講義は数多く用意されていますその中で履修する際に多くの人が単位の取得しやすさで選ぶケースが多いです。その際には講義と自分の相性を確認しなければなりません。例えば私立文系などでこれまであまり数学を使ってこなかったり・得意でない人が数学を使用するような講義を選んでしまうとミスマッチが起こります。その反面受験で歴史が得意だった人が日本史・西洋史・中国史などの講義を履修するとコスパよく単位が取得できるでしょう。このように自分の得手不得手を分析しコスパよく単位を取ることはお勧めです。

④必要性と実用性

大学の講義は基本的には何を履修しても結構なのですが、英語や第二外国語などは必修科目に当たりこれらの単位を取得しなければ卒業できなくなるので最優先で勉強するようにしましょう。そしてコスパや相性で履修科目を選ぶのは結構なのですが実用性を考えてみるのもいいかもしれません!例えば将来経理職を希望している方や会計系の資格を取りたい方であれば簿記に関する科目、学校の先生を視野に入れているのであれば教職関連科目、法律系の資格を取りたい方ならば民法や資格に該当する法律科目を履修するのが良いでしょう。このように将来の職種や資格取得を考慮した履修選択は非常に賢明だと思います。

まとめ

今回は4つに絞って履修について紹介しましたがいかがだったでしょうか?履修なども含めて大学生になると自分で自由に選択する機会が増えますが選択する前提として記事などを読んでみるとうまくいく可能性がアップするので是非記事などを参考ににしてみましょう!今後もいろいろ発信していくのでよろしくお願いします。またコメントやスキをしていただけると嬉しいです!




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