最近の記事

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いつかの自分が好きだった音楽がまだ好きです。 よかったね、

    • 頑張れないです

      • 銀サンダルはいて、 たこやき

        ぷつん ぷつんと切れてしまった黒いサンダルの代わりに、銀色のサンダルを買った。履いたらちょっとわくわくした。雨の大阪を歩いても平気だったしたこ焼きがおいしかった。今は東京に戻ってきて、ぜったいに寝たほうがいい夜の真っ只中です。ちょっとだけ怖い。すごく我が儘に苦しい。明日も銀色のサンダルを履いてわくわくしたい。たぶんできると思います、そういうことじゃないけれど。3:23

        • トンネル

          隣にはおじいちゃんが座っていて、バームクーヘンをたべている。ここはバスの中で、たった今ワッフルを食べ終えた左手で支えながら、右手でこの文字を打っています。はじめて乗った二階建ての高速バスはすごくトイレが綺麗で、ちょっと冷房が強い。二階の通路側一番前の席は、目の前がひらけていて運転手みたいな気分になれます。ファミリーパックから個包装をひとつ取りだしてすぐに食べ終えたおじいちゃんは、文字の大きいスマホを少し操作した後、思い立ったように二つめを食べはじめました。かわいいな。このバス

          曖昧な朝焼けと身代わりの曇り空

          いつのまにか3時です。ふと気づいたら、というのを今ちゃんとした気がする。なんとなくお絵描きをしていたら、ちょっと自分のことが好きになりました。苦手と好きが重なっていることはよくあって、描くことも歌うことも伝えることも全部苦手だけどまるごと好きだし、多分しないと生きていけない。いやそれなら得意であってくれよと思いますけどね自分。なにができるんでしょうねと考えてしまう瞬間をぎゅっとしたら、結構心強いエネルギーになりそうです。それで天気とか動かせないかな。そしたらお気に入りの言葉を

          曖昧な朝焼けと身代わりの曇り空

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          思ってるより想ってるほうが何も分かんないんだよ

          花瓶のうた

          がんもバーをたべています。6月1日午前1時47分。 今年も半年目がはじまりましたね。舞台が終わってから、なんだか言葉が出てこなくなって、みんなの近況をスクロールするなどして過ごしています、いました。換気扇の音だけだと心もとないから、昔のインスタライブとか最近のラジオとかをつけて、毎日少しずつ部屋の掃除をした。おかげさまで部屋に空間がうまれました。自分がいちばん満足しています。誰からも知られることはないけれど、そういうことってたくさんある。それでいい、それでいいと思いながら、や

          花瓶のうた

          ラジオ

          誰かの中に自分はいて、自分の中にも、たしかに、あの頃には君がいた。 いつだって遠くなっていく。たしかに輝きながら昇っていく。手を伸ばせなくなるほどに、見送るしかできなくなる。 笑って、笑ったりしてしまったね。

          ラジオ

          5/22 14:47

          ちょっとくるしい

          5/22 14:47

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          呼吸ができない

          物語ほど

          いつか許せる日がくるのだろうか いつか幸せになれるだろうか 幸せってなんだろうか 自分は何者であればいいのか 呼吸の数だけ人を傷つけて 自分を守るために 間違ってはいない 間違えてはいけない これが生きる道 だから とても小さく孤独になる 少しずつ追いつかれて いつかみんな居なくなる あの頃みたいに あいつとかあの人みたいに 物語ほどうまくはいかない、物語

          物語ほど

          きっとマスクをつけていなかったら、代わりにAirPodsとかつけてたんだと思う

          なんでもないんです、きっと。 ちゃんと生活をしています。 世の中はいろいろ変わったけど、身の回りの生活はほとんど変わることなく、いつも通り過ぎていて、しいていうならマスクとアルコールと検温が日常に付け足されたくらい。それだってほんの些細な生きていたら当然起こりうる変化に他ならなくて、きっとマスクをつけていなかったら代わりにAirPodsとかつけてたんだと思う。いまだに有線のイヤホンを律儀に使ってるから、しゃがんで立ち上がるときに膝に引っかかってぶちっとなることがある。イラッと

          きっとマスクをつけていなかったら、代わりにAirPodsとかつけてたんだと思う

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          ちょっと寒いです。冷蔵庫の音が主役みたいなこの部屋のわりと真ん中で、ごはんを少しずつ残しながらこれを描いています。お絵描きが上手になりたい。言葉以外のツールで自分を満たしてしまえる術とかを大発見したい。何行も書いてはやっぱり消してまた塗りつぶしてみちゃうような記憶の断片を綺麗に横書きなんかしちゃってるので、きっと元気なんだとおもいます。平仮名。足が痺れたりした

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          寂しい

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          眠れない チンパンジーという歌を 描いています

          アンサーソング

          神様からのお告げみたいな衝動ではじまった 役者人生

          アンサーソング