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8割の人は悩む人生の生き方

そうだ。豊かな人生の過ごし方を知ろう。

本日はとある動画を見た。
ライフワークデザインについてのお話しだ。


こんな動画知っているわ〜っていう人でも、きっと復習になるかもしれないから見てほしい。

この方はスタンフォード大学でライフデザインラボを設立方である。
将来何になりたいのかを見極める助けになる授業をしているとのことだ。
実は、僕も大学でキャリアについて学ぶ講義があったが、何の役に立つの?と思って聞き流して参加していた。
真面目に聞いとけばよかったなぁ・・・

おいといて、この動画のまとめに進もう。
子どもの頃の好奇心を大人になっても忘れたくない人はおい
人生というあなたの素晴らしいデザイン作品が展開していく中で次にどうなりたいのかを見極めることが大切であるという。

そこでポイントとなるのが
デザイン思考だ

デザイン・・・・デザインってなんか難しそう・・・って思うかもしれない。
しかし、デザイン思考とは、いろんな見方をすることである
問題をリフレーミングすることが大切であり、正しい問題に対して行動をしていく。
プロセスにも注意しつつ、偏った行動をしたり試したりすることが大切だ。

デザイナーは息詰まる日々を過ごしている。そこから出る術も知っている


人生を考える上で困る質問とは何だろうか?
それは3つある。
「人生で何をやりたいの?
それを言ってもらえば助けれるよ」

「もう分かってなきゃおかしい
どこに向かっているか分からないなら何もできないよ」

「最高の自分になりなさい
最高の自分になるために行動しなさい」

人生で何をやりたいのか決まっているのは2割
人間の生き方は流動的。いろんな変化が起きる中で過ごしている。
そんな中で、できるのだろうか?いやできない。
「であるべき」ではなく、自分と向き合って考えてみる。

デザイン思考の5つの考え方

・点をつなぐ
勉強や本を読むのは何かより良いものに繋げたいという思いがある
仕事観を考えてよう。
なぜ?何のために?誰のために?仕事をするの?どんな意味があるのか?
人生観と仕事観が結びついたら最高と言えるだろう。

・重力問題
自分では解決しない問題
向き合えない問題は解決できない。
自分で向き合わないとできないから、まずそれを受け入れることから始める
無理なものは無理なのだから。
リフレーミングして別のことから取り組むのかを考えることをしてみよう。

・案を複数出す
いろんなパラレールワールドがある。その中で自分が望む仕事ができる世界があるとしたら何個選ぶのか?
平均7.5選択する。
でも人生は1つだけ
3つアイデアを出すといろんな生産性の高いものが生まれるので、3つの人生をまず考えてみよう。
それには5つのプロセスがある。

1)今やっていることをどんな仕事であれ続けれられるものは何かを考える
死ぬまでにやりたいことリストも作る。

2)AIにより仕事がなくなった。その場合どうするかを考える

3)お金を気にしないなら何をするのか?を考える

これを元に3つの人生を考えてみるといろんな生産性の高い案が出るという。

・プロトタイプを出す
これを試したらどんな感じか?これは自分が望むものか?
自分の人生のプロトタイプを作りそっと未来に近づく
プロトタイプには2種類ある。

プロトタイプ会話型
自分が興味あることを誰かがしている。
その人と話してみてその話で心に響いたら自分の方向がわかる

プロトタイプ体験型
実際に体験してみる。感覚的にうまきいきそうと感じる

・うまく選択すること
そのプロセスは下記の通りだ。
1)選択を集め生み出す
2)絞り込み
3)いいものを選択
4)間違ったことに苦悶する
5)見切りをつけて先に進んでいく

自分がしていることに注意をはらい目を向けることで幸運に気づける

人間は選択が多いと、選択できなくなる。
たくさんの選択を消す。選択肢の数は5個まで絞る。

間違ったものを選んだら?という不安もあるだろう。
しかし、決断に対する決断は、実行するまでにいいのか判断できない
そして決断が後にあるとわかると幸福度は途端に下がる。

頭だけで選ばない。心で選んで絞り込む
腹の底で感じた選択をする。
つまり、「考えるな。感じるんだ。」ということである。

見切りをつけて進む。
決断が後になる場合幸福度は下がる
プロセスに気をつけて進むと幸せになる

点を繋いで仕事観と人生観をつなげることが大切だ。

僕もライフワークバランスとよりよく考えていきたい。
それが僕の未来に繋がるから

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