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【マケトピ】1週間のトレンドを1分で読む_2月9日

エガチャンネルがあっという間に100万人登録を達成して、改めて市場の広がりと多様性を実感しましたが、マスから個人へという動きはECにも顕著になっていて、D2CやShopifyが気になっています。
インフルエンサーが直接PRと販売を行い、そのためにYouTubeやクラウドファンディングを活用していく。そんな新しい物流の在り方が広がりつつありますね。

昨年のネット流行語に、4部の敵キャラであるチョコラータやセッコがランクインしていて驚きました。今から全巻読んで若年層でも楽しめる普遍的な漫画はなかなかないし、奇抜なファッションセンスは現代でも通じそう。
なにより荒木飛呂彦先生の年齢とのギャップある写真が不思議・・

生産者:D2C、クラウドファンディング、インフルエンサーマーケティング
消費者:オリジナリティ、ミニマリスト一点豪華主義、コト付きのモノ消費
こういったニーズが合致して環境も整いつつあるので、D2Cによる多様性あるモノが溢れていくのはワクワクしますね。

動画(視覚)の次は音声(聴覚)ということで、さらには香り(嗅覚)といった具合に、古くからある五感を刺激するビジネスは、テックと結びついて新たな発展をしそうですね。

ゲーム業界って栄枯盛衰が如実なので、しがみつくのではなく、ヒットゲームで得た資金から次の柱事業をつくって逃げ切るのが吉なのかと。

すっかりYouTube=エンタメではなくカルチャーとして、質の高い情報やセンスのあるチャンネルを見がちですが、企画のネタとしてバラエティ系も見るように意識しています。

とてもセンスがあって分かりやすいチャンネル。ipadProが欲しくて仕方ない今日このごろですが、WEBデザイナーやイラストレーターといったクリエイティブ志向の人たちは、今後タレント同様にYouTubeやnoteに増えてきそうですね。

テレビ向きでなかった人ほどYouTubeではヒットしやすいのか、それにしてもこの爆発力は不思議、、誰か分析して欲しい。。

男性はゲーム、女性は動画といったイメージですが、シニアや若年層をどう取り込むかで市場も変動しそうで楽しみ。

ひさびさにとても影響を受けた一冊です。巷にあふれる健康法やダイエット法は、弱いエビデンスにも関わらず商業的にヒットさせる為だけだったりしますが、こちらは客観的複数データに基づく冷静な判断で説得力がありました。
まずは白米+味噌汁が主食というマインドセットを捨てて、玄米+サラダ+ナッツに変えるだけで、高血圧や糖尿病は激減しそうです。

ECでもメディアと同じように大手メーカーから中小メーカーのD2Cという流れが増えつつあり、インフルエンサーマーケティングとも切り離せない事象なので参考になります。


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