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ECサイト構築に携わるWebエンジニア2020年の振り返り

つい最近2019年の振り返り記事を書いたと思ったらあっという間に1年が経ってしまいました。。

実はちょうど1年前(2019年末)からnoteを始めたのですが、結局1年を通して3記事しか書かずに終わってしまいました💦

技術系の記事はMediumで書いてます。(こちらはそこそこ書けました)

書き留めたいネタはいくつもあったのに忙しさを言い訳にドキュメント化があまりできませんでした。来年はネタを見つけたらすぐに記事として公開していきたいと思います。(来年こそはw)

本記事は筆者が2020年にチャレンジしたこと、印象に残っていることを中心にまとめた備忘録的内容となります。

1. PWA Night Conference 2020の参加

2020年唯一オフラインで参加できたイベントになりました。登壇者の面々も非常に豪華な顔ぶれでPWAに関する様々な知見や情報を聞くことができました。

2. オンラインEC交流会の開催

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オフラインイベントが開催できない中、様々な工夫を凝らしオンラインイベントを開催しました!今年はVol.1, Vol2と2回開催し、EC業界に関わる方々と意見交流することができました。

3. PWA Night vol.17 ~PWA × EC~の登壇

PWA(Progressive Web App)のコミュニティイベントに参加させていただき、「EC受託制作におけるPWAの立ち位置とこれから」というタイトルでお話させていただきました。

4. PWA Night OSAKA vol.6 ~LT大会~

こちらもPWA(Progressive Web App)関連でLT大会に参加しました。LTは「オンライン飲み会を盛り上げるアプリを作ってみた」というタイトルで個人制作で取り組んだことを発表しました。実はPWA Night OSAKAはスタッフとしても関わらせていただいています。

5. Shopify Reuniteの参加

オンライン配信されたShopify Reuniteをリアルタイムで視聴しました!Youtubeでアーカイブされるとはいえ様々な新情報をリアルタイムで見聞きすることができて非常にワクワクしました。

6. Backlog World 2020 re:Union オンラインの参加

Backlogは普段の業務ではほぼ必須ツールになってるのですが、こちらのイベントではツールの使い方だけではなくプロジェクト管理方法などプロジェクト進行で重宝する様々なノウハウを知ることができました。来年もぜひ参加したいと思います。

7. Shopify Partner Boot Camp: Japanの参加

Shopify Partner Boot Camp: Japanの第一回に参加させていただきました。個人的にShopifyアプリの開発ノウハウなどを短期間でインプットできたのが非常に良かったです。

8. Shopifyアプリのリリース

Shopify Partner Boot Campで学んだことをベースにアプリ開発を進め、無事に公開することができました。開発周りでは2020年一番頑張ったことかもしれない。

9. Shopify Partner Boot Camp: Japanの登壇

11月9日〜12月18日に開催されたShopify Partner Boot Camp: Japanでは講義担当者として参加させていただきました。

10. Next.js Conf 2020の参加

2020年はNext.jsの盛り上がりを特に感じた年でした。Next.js Conf 2020で公開された情報も盛り沢山でついてくのが正直大変ですw
EC業界に関わりを持つ者としてはNext.js Commerceがかなり気になっています。

11. Front-End Studyの参加

2020年開催されたフロントエンド系のイベントではダントツで満足度が高かったです。定期的に開催されていくようなので、フロントエンド開発に関わりのある方にはかなりオススメのイベントです。

12. 三重ジュニアドクター育成プログラムの講師

2019年に引き続き、三重ジュニアドクター育成塾プロジェクトでプログラミング講座の講師をさせていただきました。2020年は2講座担当させていただく予定だったのですが、1講座が台風で流れてしまいました。ただ、前年とは全く違ったトピックで授業ができ、とても新鮮でした。JavaScriptを教材として扱ったのが個人的にかなりチャレンジでした。

13. microECの事前登録

APIベースのヘッドレスECクラウドサービスmicroECがかなり気になってます。2020年12月現在ではまだリリースされていないですが、日本製のサービスということもありかなり注目しています。

まとめ

2019年の年末に立てた目標にサービス開発があるのですが、計画通り年内でサービスのリリースまでたどりつくことができました。2020年は既存サービスのアップデートとともに新サービスを展開したいと目論んでいます。また、イベントの開催が2020年あまりできなかったので2021年はイベントの企画、開催にも積極的に関わっていきます。


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