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「表現道場」の新シーズン

表現道場2021

表現道場2021新シーズン(ついにシーズン34!)が開始します。
道場主は、「ぷよぷよ」「はぁって言うゲーム」などを作ったゲーム作家の米光一成。2005年から続いている人気講座です。
4月17日からスタートします(申し込み締切もうすぐ!)。

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「対話的手法を使って、あなたを発見に導くワークショップ」を軸に、それぞれが「新しい小さな創作」にチャレンジするオンライン講座です。
すべての創作の土台になる6つの柱をワークショップにして、毎月1つずつ全員で実践し、半年かけて作品を作ります。最終回では、それらを鑑賞・体験しながら、オンラインパーティーを開催します。

得られるもの

□参加型のワークショップです。積極的に参加してもらうことで、以下のことを習得できるように構成しています。

・各自が6カ月で作品を作ります。作品づくりの全過程を経験することで、作品づくりの楽しさや醍醐味を実感します。

・ワークショップは、作品づくりの過程に合わせて、そのタイミングで必要な6つの考え方を実践形式で学んでいきます。作品づくりに必須である6つの考え方を習得します。

対象

・新しい何かを(ゲームでも、絵でも、写真でも、文章でも、造形でも、仕組みでも、そういったジャンル分けできないものでも)生み出したい人。

・無駄に迷ったり、手をこまねいている人。同時タイミングで、作り、作品を観たり話し合ったりすることで、ものづくりのペースがつかめます。

・ものづくりの基本的な姿勢を身につけたい人。

場所日時

場所はオンライン(Zoom)で行うので、ネット環境があればどこでもOK。
新シーズンは、2021年4月17日から第3土曜 15:30~17:00、全6回。

シーズン毎に新しいことをしているので、初めての人も大歓迎(半分ぐらいは初めての人です)。

カリキュラム

1回目:自分マトリクス

創作の準備を行います。「準備」と書くと、道具や材料をそろえたり、スキルを身につけたり、といったイメージになってしまいますが、ここでは、それよりも、自分の中にある表現したいものを明確にすること、そして、それらが「うまくかみ合う」ように構成することを重視します。講座ではこれをギアアップ(Gear Up)と呼びます。
1回目では、「自分の中にある表現したいものを明確」にするワークショップを行います。

2回目:対話的手法を使って、あなたを発見に導くワークショップ

自分が表現したいものを形にするために、最初の思いつきを「うまくかみ合う」ようにします。そのために、揺さぶりをかけます。往々にして最初の思いつきで突き進むと、こじんまりとした、どこかで見たことがあるものができてしまいます。これに揺さぶりをかけて、思いつきをアイデアにブラッシュアップし、そのうえで製作を進めることが肝心です。
揺さぶりをかけるための視点を得る「むちゃぶりノート」のワークショップを行います。

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3回目:入れ替わりの術

他の人のプロジェクトをやってみるワークショップです。自分が他の人のプロジェクトをやってみるとどうなるか? 自分のプロジェクトを他の人がやるとどんなものができるのか? やってみようとすることでいろいろな質問が生まれ、やってもらう人にいろいろと説明する必要がでてきます。作品について他人の視点で考え、他人がやってくれた行動から、作品をブラッシュアップする視点を得ます。

4回目:インタビューズ

まだ完成していないけれど、「完成後にインタビューを受けたらどう答えるだろう?」ということを想像してみるためのワークショップです。聞き手と語り手が共同作業で「隠された本人の考え」を作り上げるワークとしてインタビューを行います。
インタビューを通じて、完成の理想像をリアルにイメージし、組み上げ、言語化していきます。なんとなく想像していたものを言語化し、他人に理解してもらう努力をすることで、改めて自分が何を作りたいのかを再発見することができます。

5回目:絶賛会

ほぼ完成の作品を小グループでほめ合うワークショップを行います。どうほめて、どう表現するのか。最終ブラッシュアップにむけて、良いところを伸ばしていくための踏切台となります。

6回目:パーティー

完成した作品を鑑賞しながら、みんなでわいわいオンラインパーティーを開きます。さらなる展開や、この先、どう転がしていくかをみんなで楽しみましょう。


以下は、むかしの告知。

「ゲームづくり道場」シーズン6がスタートします。

2018年10月20日(土曜日)15:30~17:00。
池袋駅からすぐの池袋コミュニティカレッジで開催です。
日程は、
2018/10/20(土)
2018/11/17(土)
2018/12/15(土)
2019/01/19(土)
2019/03/16(土)
2月をのぞく毎月第3土曜日。
シーズン6は、特別ゲストをむかえて、ゲームづくりについてさまざまな角度から考察しつつ「ゲームづくり」を進めていきます。

講座後には、ゲーム会やテストプレイ会をやっています。
また講座メンバーによるテストプレイ会の開催もあり、わいわいとゲームづくりを進めています。

「ゲームをつくったことがない」という人も、半数ぐらいいて、はじめての人も歓迎です。

以下はシーズン5の告知。

ゲーム文学全集(ゲームづくり道場シーズン5)

「ゲームづくり道場」の新シーズンがスタートします。
今シーズンは、がっつりゲームを作ります。
全6回。
各自(もしくはチームを組んで)、それぞれがゲームをつくります。
以前ゲームをつくったシーズンは、参加者ほとんど全員がおもしろいユニークなゲームを作って、お客さんを招いてプレイ会を開催しました。
今回は、さらにテーマを決めて進めていこうと思います。
「ゲーム文学全集」
有名文学作品をモチーフにして、ゲームをつくってみようじゃないか。
そして、作ったゲームをずらーっと並べて、「ゲーム文学全集」を!
という企画です。

たとえば、
芥川龍之介「蜘蛛の糸」
太宰治「走れメロス」
江戸川乱歩「人間椅子」
坂口安吾「白痴」
二葉亭四迷「浮雲」
夏目漱石「坊ちゃん」
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」
宮沢賢治「注文の多い料理店」
小林多喜二「蟹工船」
中原中也「サーカス」
田山花袋「蒲団」
芥川龍之介「羅生門」
中島敦「山月記」
梶井基次郎「檸檬」
なんていうゲームが遊べたら、楽しそう、壮観!

作品選び→作品の読み→ゲームにするポイントの抽出→システム化→プロトタイプづくり→おもしろさの増幅→テストプレイ→完成。
という流れで進めていきます。

「まったくゲームを作ったことがない」という人でもだいじょうぶ。
講義・ワークショップ後に、わいわいとテストプレイしながら、みんなで作っていきます。
「ゲームづくり道場」の新シーズンは、4/21スタート毎月第3土曜日全6回、池袋駅からすぐの池袋コミュニティカレッジで開催です。

「ゲームづくり道場」の新シーズン

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米光一成

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イソフラボン!(大豆より愛をこめて)
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ゲーム作家、ライター、デジタルハリウッド大学教授 代表作「ぷよぷよ」「バロック」「トレジャーハンターG」「はぁって言うゲーム」「はっきよいゲーム」「走るメロスたち」「ワンちゃんじゃんけん」「ピラミッドパワー」 https://twitter.com/yonemitsu