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ARATAを知らない世代

皆さまこんにちは。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。

本日より、
徳島大学医学科2年生向け・医学研究実習
細胞生物学分野 個別説明動画 が公開されております。

おります が!
ちょっと、動画の途中、音声がなくなってしまう不具合が発生しましたのでアドレスを変更しました。昨日までのアドレスで保存している方などいらっしゃいましたら、そちらでは見られなくなっております。
大変申し訳ありませんが、上記の動画をご覧ください。
HPのリンクも変更しております。


不具合のお詫び?にどうでもいい小話をひとつ。

先日、遅ればせながら石原さとみ主演のTBSドラマ・「アンナチュラル」を視聴いたしました。

米津玄師のLemonも話題になりましたよね。ヨネケンは、米津玄師さんを勝手に応援しています。(名前が似ているから)

ドラマの評判は聞いていたのですが。期待を裏切らない面白さでありまして。非常に楽しく拝見しました。

同じく、アンナチュラルを未見であるという、
大学院生の天宅お嬢にも「あれ、おもしろいよ!」と勧めた所、彼女も熱中して見たようです。

特に、天宅お嬢は、中堂系 役の 井浦新さんに夢中だったようで。

めちゃめちゃかっこよかったー!と大絶賛です。

ああ、アンナチュラルの次は何を見ようかなぁ~。井浦新が出てるモノがいいなぁ~なんて言うものですから。

『ARATAだったら、ピンポンなんてどうよ。』と、敏腕秘書はえらそうに勧めたのであります。若かりし頃の、ARATA時代の井浦新が出てるよと。

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それを聞いていた米村さんも、
ピンポンは素晴らしい作品だからいいんじゃない?と太鼓判。

余談でありますが、
米村さんは、漫画「ピンポン」をえらく評価しておりまして。
米村家の3兄弟にも課題図書として読ませた上、漫画ピンポンをどこまで読み取れているかの試験までしたというほどです(笑)

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とかなんとか言いながら、
私はピンポンの漫画は未読。ピンポンを人に勧めるほどその内容をよく知らないわけです。なんでピンポンを知ってるか(一応、観ました)というと
窪塚洋介が出てるから!それに限るのです。

窪塚洋介だけは鮮明に覚えているけれど
ピンポンがどんな話だったか・・・ちょっと記憶はあいまい といういい加減ぷり。

勧めておいてそりゃないだろと、思いまして、先日久しぶりに、復習も兼ねてピンポン。見てみました。

まず。
窪塚洋介の瑞々しさにクリビツギョウテン。

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か・・・・かわいぃぃぃぃ~。ペコというキャラクターがまた子供っぽいので、何ともかわいいのです。

肌がきれいで。ハリもあってツヤもあって。若さが溢れてる。瞳も美しい。

あ。ちなみに、私は今現在の、渋みの増した窪塚洋介さんも超ドストライクで。劣化だなんだということは一切感じたことはないのですが。

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私がかつて恋した窪塚洋介がピンポンに…はぁぁ~ん♪ みたいな(笑)
自分も高校生に戻ったような気持ちになりました。


同じく、ARATAも当然素晴らしいのです。

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サラサラの茶髪でね。ボソボソボソボソ喋るARATA。征服姿のARATA。試合中、心が折れそうになってペコ(窪塚)を探すARATA。

私はペコにはなれないけれど…私が支えになりましょうか?私じゃだめですか?と、映画の世界に行けることなら行きたかった(笑)

そうそう。
かつて窪塚目当てでピンポンを見た時もそうだった。
窪塚は当然言わずもがなで100点満点だけれど、
このスマイル役のARATAもいいじゃん。
何者なの?ARATAいいよね?かっこいいよね?と、友人たちと語り合ったものです。むしろARATAいいよね。付き合うならARATAじゃない?なんていうね。女子たちは大盛り上がりです。

ちなみに私は、
ストライクゾーンが広めなので大忙し。チャイナも好きでした。

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久しぶりに見てもチャイナはタイプでした。

や。アクマも好きなんです。

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結局、復習で見ていても、ストーリーより出てる人にフォーカスしちゃって(笑)内容がおざなりになっちゃってましたけど。ちゃんと面白かったです。

ということで
自信をもって、天宅お嬢に、井浦新の素晴らしさがわかるから、ピンポン観るべきと。伝えることができました。


めっちゃ観たい―――!絶対観ます――――!
でもなぁ・・・でもなぁ・・・

と、なんか、葛藤している天宅お嬢。

お嬢曰く、
ARATA時代を知ってしまっても、井浦新はもうARATAには戻れないし。
自分もARATA時代には行けないし、
なんで私はARATAの時代に生きていなかったんだーーーー!という絶望に陥るのだとか。
ARATA時代ロスになることが目に見えているから辛いのだそうで(笑) 


ARATAを知らない世代の若者に、
私はARATAと一緒に歳を取ってここまできたけどね。と、変な優越感を持った。2020秋でした。

おしまい(なんのこっちゃ)


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