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勝負マスクと勝負曲

皆さまこんにちは。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。

いやぁ~大変気持ちよく晴れ渡っております。

スコーンと晴れておりますが、真夏の殺人的暑さはなく。風もカラっと気持ちよく。ついつい日傘を怠ってしまいます。
こういう意識の低さがシミシワを呼ぶのです。とっくにお肌の曲がり角通りすぎちゃってるから気をつけないといけませんなぁ~。

さて。ヨネケン、季節の変わり目のお楽しみと言えば。

米村さんの ヨメノマスク 新作(2020秋コレクション) でございます。

ちなみに梅雨時期はカエル柄でしたね。

9月の新作マスクはこちら。

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枯葉?じゃないよフクロウだよ♪
米村さんの奥様の大好きなフクロウモチーフです。
色合いも秋って感じでいいですね。

米村さん、ヨメノマスクここぞ!という時に装着されます。

普段、配属学生さんなんかと話すときは普通の不織布マスクですが、教授会とかその他、ビシッとキメて出席する会議の時に着けるのがヨメノマスク。

素敵です。

冬バージョンも楽しみですね。

さて。noteの新しいお題 『私の勝負曲』 ですが
ん~。初めて買ったCDよりやや難解なお題ですね。すぐにこの曲!というものが浮かびません。

研究者の方は、実験中にイヤホンで音楽を聴きながら作業されている方も多くいらっしゃいますが、ヨネケンメンバーはどうでしょう?

まず、米村さん。
結論から申し上げますと、音楽を聴きながら実験することはないのだそうです。耳の形が特徴的で、耳にぴったり合うイヤホンがなくポロっと落ちちゃうから聴けないのだとか。聴けたとしても音楽に集中しちゃって実験どころじゃなくなるから、そういう時にはいずれにせよ聴かないそうです。

が、歌っちゃうことはあるそうで…

かつてアメリカ留学中に、機械音が常に鳴り響くコールドルームで作業中。どうせ誰もいないし、大きな音もなってるしと、美空ひばりを気持ちよく歌っていたそうです。
ところが、「誰にも聞かれていない」と思っているのはどうも本人だけだったようで
米村さんが知らない間に「Cold room singer」というかっこいいあだ名を付けられちゃってたという(笑)

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やぁ、英語のあだ名だとなんかかっこよくていいなぁ(笑)
私もなんかほしいです。

この話を聞いた、大学院生のお天ちゃん
「私も、時々、研究室に誰もいなくなった時とか歌ってます」てへぺろ
と、教えてくれました。

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NiziUとか歌ってるみたいです。
誰もいない…薄暗い…医学科基礎A棟2階の一室から…NiziUが聞こえてきたらそれはきっとお天ちゃんですのでどうぞ怯えないで。

ちなみにお天ちゃんの、作業用BGMにおススメソングはK-pop全般。韓国語バージョンで聴けば、何言ってるかわからないからBGMに持ってこいだそうです。ぜひ。

先日36歳になったあべみょんの勝負曲…ですが。
うーん。。これはもう思い出話になっちゃいますが
私の世代には

aikoのボーイフレンド か 大塚愛のさくらんぼを歌っときゃモテる 説

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があったかと思うのですが。
私はそれを素直に信じて、事あるごとに実践してまいりましたが
特にそれきっかけでモテやしなかったですけどね~。

フェイクニュースってやつだったのかな。ちくしょ。
「かわいい人に限る」ってやつだったんでしょうね。うるせ。ちくしょ。

1990-2000年代のJ-pop全般は基本的に懐かしくてアガりますかね~。西村くんも、この点では同じだそうです。

西村くんも実験中は音楽を聴かないそうですが、デスクワーク時には聴くこともあるそうで。J-popでは、宇多田とかあゆとかaikoを聴くのだそうです。
洋楽ではメタル・デスメタルを。

おお・・・
温厚そうな西村くんですが、メタルは聴きながら眠ることも可能とのこと。
へぇ・・・
メタルには子守唄的要素もあったのかぁ。知らなんだ。
ちなみにカラオケの最後の〆は、安全地帯の「反省」だそうです。

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おもしろ~い。聴いてみたいな~西村くんの「反省」。

残念ながら今日は栗栖さんに質問する時間がなかったのでまた次の機会に。
音楽ひとつでもそれぞれいろんなエピソードをお持ちでらして。大変興味深いインタビュー(雑談)となりました(笑)



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