インフルエンザ（看病）を乗り越えて
皆さま。
ご無沙汰しております。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。
決して幽霊部員ではありません。
いや～～～先週は
インフルエンザの看病のためまるまる一週間、お休みしておりました。
季節外れの大流行って夏くらいから噂には聞いておりましたが
10月に入ってからイベント目白押しで、
予防接種の予約すら取ってない～そろそろ行かなきゃ～なんて思っていた矢先のことでした。我が家にも来ちゃいました。
実はあべ家、5年くらい前？の冬にも一度、家族総インフルを経験していまして。
そ～～～～れはそれは地獄の日々。
嗚呼。またか。またあの最低最悪の日々を過ごすことになるのだなと心して挑みましたが幸い私と次男は無事でした。
真冬のインフルエンザってのは、寒いし暗いし辛いしで、家の空気はよどみまくって、何一ついい思い出がなかったのですが
秋晴れの中のインフル療養は、窓を全～部開けていても、そよそよそよ～と心地よい秋の風が吹き込んで気持ちがいいし
換気がよいのか、私と次男は持ちこたえているし（夫は早々にダウンしました）
5年前に比べると子どもたちも聞き分けもよくなっているし。
恐れていたほど悲惨な状況にならなくてよかったです。
とは言え。
とは言えですよ。
結局一週間のほとんどが、実質「ワンオペ育児（家事）」だったので、私の疲労感はそれなりに。でしたけどね。
ええ。ほんと。
結果オーライで倒れなかっただけでしたけどね。
いつ私が倒れる（インフル罹患）かわからないので、万が一そうなったときのために、早め早めに手を打って（夫は既に倒れているから援助は期待できないので）。
洗いたいものは全部洗っておいて。干したいものは全部干して。
やろうと思いつつ手が付けられてなかったこと全部動けるうちにやったろうと。
畑も耕して。種も撒いて（大根、カブ、菜の花、パセリ）。
収穫しておきたいものはして。
スダチゼリーを作って。
バナナケーキを焼いて。
空いた時間に刺繍をしまくって。
・・・
なんて図らずしも「丁寧なくらし」をしまくっていた一週間でした。仕事も学校も予定もないと丁寧なくらしって本当にできるんだなとびっくりしました。
お陰様で長男も（あ、夫も）無事順調に回復しまして。
お祭＋運動会＋インフルエンザを乗り越えよくがんばりました記念に
ヴィレッジヴァンガードで白い大蛇のぬいぐるみをゲットできましたことをご報告いたします。
新しいゲームを買うと言ってお買い物に行き、ヘビ（ぬいぐるみ）を買って帰ってきました(笑)
この自慢のヘビを持って、リハビリも兼ねて大学祭にも顔をだしました。
昨年よりもずいぶん大学祭らしくなってよかったね。飲食系の模擬店も復活してヤングで賑わっていました。
うちのボーイズはここに行ってみました。
徳島大学の国際医学生連盟（TIFMSA）主催の ぬいぐるみ病院です。
ぬいぐるみを患者さんに見立てて、お医者さんごっこができるコーナーです。小学校低学年くらいまでが対象とのことで、長男は上限ギリギリでしょうか(笑)
用意されたぬいぐるみから、好きなものを一つ選んで（患者さん）診察するのですが、長男は持参したMy白ヘビにしたそうです。次男はゴマフアザラシ。
学生さんが患者さん（ぬいぐるみ）役をしてくれて、お医者さんごっこをします。一応、カルテ？診察の手順みたいなものも用意してあり、症状をメモしていきます。
字の読み書きがまだできず、人見知りも炸裂し、照れまくってる次男のサポートに入りました。
次男も次男ですが、学生さんも幼児の相手がおぼつかないので
私が迫真の演技で敏腕看護師よろしく、先生の助手兼、ごっこ遊びのなんたるかを見せます。
相手が幼児だからといって、子ども扱いをし過ぎてはいけないし、
かと言って難しい医療用語では分からないし、
それなりに迫真の演技も必要だし、
想定したシナリオ通りになんていかないものだし（ごっこ遊び）
その辺臨機応変に演じていく必要があるんだよと、
私、このTIFMSAの部員たちにお医者さんごっこの演技指導したいなと心から思いました。
ま、そんな私のお節介は置いといて。それなりに楽しくお医者さんごっこができて楽しかった様子。
ポテトも食べたし、身体測定に泥酔ゴーグル体験（泥酔したときの視界を体験できるゴーグル）リハビリにちょうどよく、程よく疲れて帰ってきました。
そんなわけで、年休もたくさん使いまくってる敏腕秘書を今週もどうぞよろしくお願い致します。
サポートだなんて、めっそうもございませんが万が一サポートなど頂けましたら、研究室メンバーのお菓子代として使わせていただきます。