昨日の記事(ここに私がやりたい仕事はない)の思考の部分を少し補足
良かったら昨日の記事も読んでいただけたらありがたいです。↑
開運するには、成功するには、
片付けをして、物を捨てた方がいい
捨てなきゃ
やりたいこと、好きなことをやった方がいい
やりたいこと、好きなことを見つけてやらなきゃ
色々な本に開運や成功するためにやった方がいいことが書いてある。
やりたいと思ってやるのではなく、やらないといけないって思ってやっていた。
でもどこか、何か、納得できてなかった。
ブロックを外す方法を試してみたりもした。
そのうち、あれ?何かをやりたくないという気持ちも、やりたいことに含まれないか?って急に思った。
仕事内容が嫌だったのか、仕事があってやりたいことがやれてないのが嫌だったのか、人間関係が嫌だったのか、あ、全部だ。
とにかく、働きたくない気持ちが出てきた。
お金の不安はあったけど、仕事を辞めてみた。
しばらく好きなことをしていた。
めちゃくちゃ楽しかった。
しばらく収入がないと、生活できるかという不安が出てきた。
預金はまだあるのに。
何かしなくちゃと思って、仕事を探した。
とりあえず職業訓練に行った。
履歴書に書くような資格を持っていなくて、何か欲しかったから。
本当は履歴書なんて書きたくないけど、大抵書かないといけないし、職務経歴書を書かないといけないところもある。
次に選んだ仕事は、仕事の内容よりも収入を優先にしていたかもしれない。
そこは職業訓練でやったことは全然活かせるような仕事ではなかった。
正社員で採用してくれたけど3日で辞めた。
収入で選んだけど、好きなことをやれる時間も欲しかった。
3日しか働いていないけど、その3日だけでも、疲れすぎてその時間が取れなそうで、
せっかく仕事を変えたのに、前と同じになりそうだったからすぐ辞めた。
すぐ辞められてよかった。
お金の不安があるのは、自分がどのくらいあれば生活できるかということが分かっていないから不安なのだと思って、支出を把握することにした。
これくらいあれば大丈夫なんだと少し安心できた。
それでも預金が減ってくるとまた不安になって仕事を探した。
整体をやってみた。
色々あって、1年弱で辞めた。(詳しいことは、前日のnoteに)
そして次は、iPhone修理のバイトを始めた。
バイトも興味があることを選んだつもりだったけど、仕事内容以外のところが嫌になって辞めた。
いつも何かしらの不安があったので、それぞれについて考えてみた。
長いこと働いていた正社員の頃、そこそこ収入もあったのに、辞めたらお金がなくなるという不安からずっと辞められないでいた。
お金とか関係なく人間関係とか愚痴だらけの環境に嫌になって辞めた。
辞めると伝えてからは楽に仕事ができていた。
でも絶対にここには戻って来たくないとも思っていた。
それなのに、お金の不安が出ると、辞めない方がよかったのかなと思ったりもした。
離れると、嫌だったことも薄れているのだ。
でもやっぱり戻る選択はしたくないので、他の道を探した。
仕事をしている時、無限ループの中にいるような感覚があって、辞めた時にやっと抜けられた、という感覚があったことも思い出した。
思考の癖だったのかな。
その後、お金のブロックを外す方法を試したりしながら、バイトをしていた。
実際には生活していくお金はあるのに、将来の不安が出てきて、お金の不安と繋がっていたのかな。
お金がなくなるかもしれないから不安になってるんじゃなくて、将来がどうなるか分からないから不安なのかもしれないと思った。
人間は分からないことが怖いから。
お金はこれくらいあれば生活できる、支出を把握したから大丈夫って思ってたのに、将来何が起こるか分からないから、お金はたくさんあった方がいいって思ってたのかもしれない。
長く生きることを考えるから、明日が来るのが当たり前だと思ってるから、不安になっているんだ。
今日しかないと分かっていたら、お金のことなんて考えない。
そうやって色々考えて、引き寄せとか潜在意識についてさらに勉強した。
勉強したと言っても、本を読んだり、動画を見ただけ。
今までできそうなことを選んでやって、なんとなくやっている気になっていたけど、本気で取り組んではいなかったかもしれない。
特別な人しかできないと思っていた。
引き寄せや潜在意識のことを発信している人は、タロットをやっていたり、占星術や他の占いなどを勉強していたりしてる人が多いので、それらのことが何もできない自分には無理だろうなと思っていた。
それも思い込みなんだろう。
そういうものをずっと見ていると自分ではできないと思いながら、少しだけ、自分にもできるかもしれないという気持ちも芽生えてくる。
できそうなことは少しだけど、やっているわけだし。
そのうち、自分もできたら楽しそうだし、面白そうだなという気持ちも出てきた。
出来たらすごいことになりそうだとも思えてきた。
思考が変わりかけてるのかな、と思えた。
何か事業などをやったり、経営して成功している人が多いので、そういう人の動画もよく見ていた。
Youtubeは自分が過去に見たものと関連している、興味がありそうな動画をおすすめしてくれる。
その中に、アフォメーションを唱えて、とにかく潜在意識に、お金は遊んでいても稼げていますということを思い込ませる(書き換えるっていうのかな?)、というものがあった。
私もそれがいい、って思った。働きたくない気持ちがいつもどこかにあったから。
お笑いとアニメが好きだから、ずっと見ていたいし、本も読みたい。
好きだからお笑いをやっていたり、アニメの世界で活躍している人はすごいと思うけど、作る側じゃなくて、見る側がいいんだよなと思っていた。
お笑いはやりたかったけど、やらなかった。
やりたいと思いながら、ネタも作ってなかったから、最近は作ってみたりしている。
ただの趣味だ。
見ている人はあまりいないけど、noteに載せている。
作ってみたら楽しかった。
自分でやらないにしても、誰かがやってくれたら嬉しいなと思いながら作っている。
だからそれは別に収入を得るためにやっているわけではない。
noteにはネタの他にも考えていることを書いている。
これは記録、日記として。
今まで何も書いてこなかったから、頭で考えていることを文章化するのは大変な気がしていたけど、慣れれば割と書けるようになる。
ほとんど読み返さないし、その時の気持ちを思うままに書いているから、まとまっていないかもしれないけど。
読むのは好きだけど、書くのは難しいと思い込んでいた。
決まりがあるわけではないので、何を書いてもいいって思ったら楽に書けるようになった。
書きたいことも出てくるようになった。
毎日何かしら考えて生きているわけだから、ネタが尽きようもないのだ。
文章力は置いておいて。
読みやすく書くことを考えてたら、何も書けなくなる。
人が読むことは多少は意識するけど、なるべく思ったままに書いている。
創作の方は少しだけ考えて、分かりやすい表現にするとか、削っている部分もあるけど。
書いているときはお金のことは考えてない。
ネタを書いているときは特に楽しい。
お金のことについて考えていないときは楽しいのだ。
その時はお金が当たり前にあると思ってるわけでもない。
今に集中している状態になっている。
多分これがいつも出来ていれば勝手に収入が増えていくのだろう。
知らんけど。
分からないことは考えない、考えても仕方ない。
その考えに至るまでに考えたことは無駄じゃない。
考えすぎると勝手に脳が疲れて停止してくれる。
思考の癖を変えようと無理にしなくても勝手に変わる。
そういうものだと思っている。
今のところ。
今日も長くなってしまいましたが、読んでいただき、ありがとうございました。
良き日でありますように。
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